17日、ロンドン映画祭、プレス試写、会見と一般上映で1本
The Invisible Woman(Festival Gala) 上映 + 会見
チャールズ・ディケンズの愛人の話。ヒューマニストみたいな小説書いても、本人は違ったんだな。この当時の男性としては、普通のことかもしれないけど。
レイフ・ファインズ、自分で監督する映画でやる役は、これといい、前のといい、朗々と文学的な台詞を語るようなタイプのもの。やっぱりシェークスピア劇から出た人だから、そういうのがやりたいのかな。
公式サイトhttp://www.bbc.co.uk/bbcfilms/film/the_invisible_woman
Manuscripts Don’t Burn (Debate)
イランのセンサーシップの話。まずいこと書くと簡単に消されるのもすごいけど、殺し屋も貧しいのが悲しい。
18日、プレス試写、会見と一般上映、監督Q&A
12Years a Slave(Accenture Gala) 上映 + 会見
期待のスティーヴ・マックイーン監督作だけど、やっぱりデビュー作、ハンガーの方が完成度高いと思う。またものファスベンダーはじめカンバーバッチ、ポール・ダノ、ブラッド・ピットと豪華キャストで、それぞれ上手いけど。
公式サイトhttp://www.foxsearchlight.com/12yearsaslave
※それでも夜は明けるとして2014年3月7日公開(2014年1月16日追記)
Salvo (First Feature Competition) 上映 + 監督Q&A
ハードボイルドな純愛もの。なのに、いやみじゃないのがデキる。
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