一昨日の参加イベント
The Night Watch/ザ・ナイト・ウォッチ
BBCで、もうすぐテレビ放映するドラマの先行上映で、関係者多数参加。戦時と前後のロンドンを舞台にした、男女、女女、男男の恋愛ドラマ。
リチャード・ラクストン監督は、一昨年のベルリンでイングリッシュマン・イン・ニューヨーク会見にも出てた。メインのジョン・ハートに注目してたから、あまり覚えてなくて申し訳ない気になる。
ハリー・トレッダウェイのほうは、エジンバラ映画祭時を覚えてるのはイケメンだったから?いや、フィッシュ・タンクでは、坊主頭みたいな短髪で気がつかないで見ちゃったから、イケメン認知も弱いな。見た目のまんま不良っぽい役もいいけど、今回のゲイの青年役も、なかなか上手い。
主演で、ハンサムな女性を演じるアンナ・マックスウェル・マーティンは、普通な感じが、逆に強みと思う。
サラ・ウォーターズ・イン・カンバセーション
上の原作者のトーク・ショー。処女作Thipping the Velvet/ティッピング・ザ・ヴェルヴェットもBBCで見た。ビクトリア朝の豪華絢爛な印象のレズビアン・ドラマで、BBCやるなあ、と思ったもの。ドラマチックなストーリーで背景も絵になるような、映像にしやすいものを書く作家みたい。同じくBBC放映の荊の城は、サリー・ホーキンスを原作者も大絶賛。