閉幕映画
Reality ジョナサン・ランバート&グレゴリー・バーナードQ&A
クエンティン・デュピュー監督のシュールなコメディ。シュールすぎて笑い損ねた。
映画、イギリスのあれこれ by Yukari
閉幕映画
Reality ジョナサン・ランバート&グレゴリー・バーナードQ&A
クエンティン・デュピュー監督のシュールなコメディ。シュールすぎて笑い損ねた。
ロンドン映画祭試写7日目 ()内は映画祭カテゴリー
Thursday Till Sunday (Journey)
家族のロードムービー。父母のぎくしゃくした関係が女の子の目から描かれる。ディテールを重ねていくことで見せ、あまり大きな紆余曲折はない。じっくり味わう気で見ないと退屈かも。
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※木曜から日曜までとして東京国際映画祭で上映予定(10月17日追記)
その夜の侍 (First Feature Competition)
出ました邦画。こちらは、どうなる?どうなる?というストーリーで退屈する暇がない。包丁もって登場する堺雅人の変な感じがいい。ゴールデンスランバーでの役柄とも通じるところがある、いい人そうで得たいの知れないような変さ。そういうのが上手い俳優さんなのね。演技的にはすごいけど、作品としては、これまでに見た他2本の初監督コンペ作ではShellに一歩リードされてるかな。
Reality (Debate)
ビッグ・ブラザー出演を夢見て、精神に変調をきたす男の悲喜劇。ビッグ・ブラザーはイギリス版もあるリアリティTV。ビッグ・ブラザー・ハウスにまとめて住まわされるコンテスタントを、一般投票で落としていって、残った人にけっこうな賞金が出る。映画のイタリア版は、イギリスよりゴージャスそう。
※リアリティーとして東京国際映画祭で上映予定(10月17日追記)