昨日は、監督登壇があるカナダのドキュメンタリー上映2本。その前にDVD試写室で大会お勧め映画中で見てなかった1本を見た。
Keep the Lights On
前々日Interior. Leather Bar.上映前に紹介された短編2本のうちの1本だったIn Search of Avery Willard。「Keep the Lights Onを見た人は、きっと好きでしょう」と紹介された意味が、わかった。同じ監督作?と思ったら、監督は別だけど、作品中に使ってた。主人公が映画監督という設定で、その作品として出てきた。
Keep the Lights Onは昨年のベルリンでテディ・アワード受賞作。くっついたり離れたりしながら長い歳月が経っていくゲイ・カップルの心情が上手に描かれてて悪くないけど、エヴェリー・ウィラードの方が気になったのはサブリミナル効果?なかなかすごい映像作ってた人のようだ。
公式サイトhttp://keepthelightsonfilm.com
Lesbiana: A Parallel Revolution
カナダで70年代に誕生したレズビアン村みたいな女性だけのコミュニティーのドキュメンタリー。フェミニズム運動とかあわせて盛り上がったようだ。元気の良い時代だったんだなあ。今から振り返ると、戦後のどの時代も元気に見えるけど。
公式サイトhttp://www.lesbiana-film.com
She Said Boom: The Story of Fifth Column
こちらは80年代に登場したカナダのフィフス・コラムというガールズ・バンドのドキュメンタリー。いろいろ新しいものが出た元気の良い~以下同文。
公式フェイスブックhttps://www.facebook.com/SheSaidBoomTheStoryOfFifthColumn