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モテオーラを発するフランス人

週末の深夜、テレビでThe Dreamers(邦題ドリーマーズ)を鑑賞。

ラストタンゴ・イン・パリのベルナルド・ベルトルッチ監督らしいエロチックな映画。エヴァ・グリーンのデビュー作。フルヌード、美乳のエヴァ。ちょうど今、チャンネル4でキャメロットというドラマに出てる。映画は2003年だけど、今も変わらずきれい。きれいなのに、デビュー当時のインパクトが一番で、尻すぼみのような気もする。ボンドガールは大成しないって、ほんと?

そのエヴァと双子役なのがルイ・ガレル。その双子に魅了されるアメリカからパリにやってきた学生役がマイケル・ピット。ラストデイズでカート・コバーンを思わせる役をやってた人だけど、こっちではクリーンカットの学生さんでだいぶイメージ違う。

マイケルの方が一般的なハンサムだけど、ルイが圧倒的にひきつける。魅了する方の役だから、そうじゃなきゃ困るわけだけど。でも、美しいひとの生徒とできちゃうイケナイ先生役もそうだし、Heartbeatsでも、そんなカリスマな役だったような。しかも納得させる。何がひきつけるんだろうと考えて、真っ先に浮かんだのがフランス人だから。何だかわからないモテオーラを発しているのがフランス人と思っている私。


ロンドン映画祭で一番見たかったもの

ロンドン映画祭試写 昨日は満足の3本

It’s Kind of a Funny Story/イッツ・カインド・オブ・ア・ファニー・ストーリー(原題)

公式サイトIts Kind of a Funny Story | A Focus Features Film | Movie Overview

自殺願望のある男の子が入れられた病院でのお話。コミカルでハートウォーミング。ボーイ・ミーツ・ガール・ストーリーでもあるし、人生のつらいとこを見せながらも人間賛歌にもなってる。クセのあるキャラクターわんさかだし、会話が可笑しいし、それほど有名な人は出てないみたいだけど、けっこうヒットするんじゃないかな。

Heartbeats(Les Amours Imaginaires)/ハートビーツ(英題)

公式サイトLes amours imaginaires – En salle le 11 juin 2010

今回のロンドン映画祭で一番見たかったのがこれ。弱冠20歳の天才監督!監督・脚本・製作・主演を務めカンヌ映画祭や各国の映画賞さらう『アイ・キルド・マイ・マザー』 – シネマトゥデイ (の写真向かって左がドラン)にぶっ飛んだザヴィエル・ドランの第二作目。もうすごいことはデビュー作を見て充分わかっているので、今回はぶっ飛ばなかったけど、期待は裏切られませんでした。情緒的なメロディーのテーマ曲が、なんだか日本の演歌ふうで、頭の中でリフレインしちゃう。この人については、いずれ、どこかでじっくり書きたいです。

Everything Must Go/エヴリシング・マスト・ゴー(原題)

ウィル・ファレルがシリアスに挑戦。アルコール中毒で何もかも失いつつある男を演じる。全てを失うアル中といえば、浮かぶのはニコラス・ケイジがアカデミー賞獲得のリービング・ラスベガスだけど、そこはやはりウィル・ファレル、あそこまでヘビーではない。でも、いつもとは一味違うファレルも悪くないし、レベッカ・ホールは、いつものように、いい女だし、なかなかでした。


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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