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The Hollow Crown: The Wars of the Roses

一昨々日からThe Hollow Crownのシ ーズン2となる The Wars of the Rosesが始まった。シーズン 続きを読む ‘The Hollow Crown: The Wars of the Roses’

Michael Jackson’s Journey from Motown to Off the Wall

BBC2での放映を今、観終えた。2016年のスパイク・リー監督作。タイトル通り、モータウン・レコードでのジャクソン5の頃からソロ・アルバムOff the Wallを出すまでのマイケル・ジャクソン・ドキュメンタリー。

当時の周辺の人に加え、マーク・ロンソンなど今時のプロがどれだけ音楽的に新しいことだったか語る。Don’t Stop ‘Til You Get Enough、当時のマイケルの心境そのままな歌詞だったんだなあ。マイケルのステージを茶化すエディー・マーフィーの物まねネタも混ぜ込んであって笑うけど、茶化されてるとうのShes Out Of My Lifeを涙して歌うマイケルといっしょに泣いてしまいそうになる。今さらながら、つくづく凄いシンガーだったのだなあと素直に思える。そこはスパイク・リー監督、ブラックパワーの文脈でも凄いことだったということもわかった。

 

 

The Night Maneger

ベルリン映画祭ともダブり見逃してしまった分を、オンラインでようやくキャッチアップ。

スマイリーシリーズ(ゲイリー・オールドマンに惚れ直しました)などで知られるジョン・ル・カレ原作なので世界をまたにかけて追いつ追われつ部分もスリリングだけど、トム・ヒドルストンの裸体が隠れた売りなのね。いや、隠れたというより前面に押し出されてるけど。

公式サイトhttp://www.bbc.co.uk/programmes/p03g13rt

ポール・ダノ主演 戦争と平和

昨晩からBBCでWar & Peaceが始まった。言わずと知れたトルストイ代表作の一つ戦争と平和のドラマ化、全6回。

放蕩息子だけど真っ直ぐなところもある主役ピエールはポール・ダノ。BBCドラマに、わざわざアメリカ俳優を呼んだかいもあろうという好演。ナターシャ役リリー・ジェームズはじめ脇を固めるイギリス俳優陣もなかなかで、不細工女子役をやってたのがクロエ・ピリーだったのもうれしい。Shellでの自然な主人公が素晴らしく、その演技でインディペンデント・アワード新人賞をとった。地味だけど、演技力のある女優さんと思う。

戦争と平和、読んだのは数十年も昔か。ほとんどストーリーを覚えてないので、ドラマが新鮮に観られる。物忘れも悪くないかも。

公式サイトhttp://www.bbc.co.uk/programmes/p039wcdk

Sherlock: The Abominable Bride

一昨日の晩はBBCでシャーロックの新年特番The Abominable Brideを観た。

ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマンのご両人はじめ、メインキャラ全部がヴィクリア期に舞台を移しての登場で、それぞれが仮装してるみたい。そこは楽しめたけど、ドラッグをからませて現代と当時を行ったり来たりの筋立てになってしまうのは、ちょっと興ざめ。

事件の真相が当時のSuffragetteと関係してるあたり、昨年の映画も意識してる?

公式サイトhttp://www.bbc.co.uk/programmes/p0363qgx/p0363n7x

London Spy

このBBCドラマ、ロンドン・スパイというタイトルから想像されるものとはかなり違う。主演がベン・ウィショーだし、何かのひねりがあるだろうとは予想したけど、なんとボーイ・ミーツ・ボーイの濃い恋愛ものとして始まった。ぐわっとミステリアスに展開したところで初回が終わり、次回を見ずにはおれない状態。

公式サイトhttp://www.bbc.co.uk/programmes/b06pmnwn

それが昨日の夜9時からで、その後の10時からは面白くなってきたFargo。月曜夜はテレビっ子(正確にはテレビ婆あですが)として過ごします。

 

シャーロック シリーズ3

SherlockのSeries3が始まった。今となっては、謎解きより、カンバーバッチ・シャーロックとフリーマン・ワトソンのかけあいの方が楽しみ。今回の謎解きには、正直言って、そんなんアリか!と騙されたような気がする。でも、このコンビなら、それも許す。作ってる側も、そのへん、わかってそう。シリーズ3の初回は、コンビ復活!と題したくなるようなお話。帰ってきたシャーロックと、生きてると知らされなかったことをうらむワトソンというコメディタッチを交えつつ、華々しい。それにしても、いつもながら、このドラマのロンドンはすごく見栄えがする。さすがBBC、観光都市としてロンドン宣伝もしてる?

公式サイトhttp://www.bbc.co.uk/programmes/b018ttws

何気にテレビが日本デー

昨日は、テレビで日本関連が続いた。

Surviving the Tsunami-My Atomic Aunt

日本では、波のむこう~浪江町の邦子おばさん ~というタイトルらしい。浪江町で被災した叔母のドキュメンタリー。近親者ならではの内部まで撮りつつ、監督の視点に外から見る人が感じるであろう、もどかしさみたいなものもあるのが、よけいに迫ってくる。

三宅響子監督、聞いたことがあると思ったら、記事に書いたことがあったのでした。一昨年のベルリンでの受賞者。

番組公式サイトhttp://www.bbc.co.uk/programmes/b01r7bpt

フィッシュストーリー

日本では、2009年公開で、すでにDVDになってました。海外で評価が高いのも納得の面白さ。こちらはフィルム4での放映。

上出来の日本映画2本の前には、ニュースで日本が悪い例としてあげられてて、ちょっとガックリ。イギリスの経済状況を語り合ってる場面で「日本の轍を踏んではいけない」みたいな。うっかり忘れそうになるけど、日本は震災前から経済的には沈んでたのだった。それでも邦画はイケテるぞ!

知られざるヒッチコック

BBCのスペシャルドラマThe Girlを見た。

の主演女優だったティッピ・ヘドレンの自伝を基にしたドラマ。鳥の撮影時から、ヒッチコックから執拗なセクハラ、パワハラを受けていたお話。

自伝出版時は驚いたけど、ドラマは悪くなかった。愛妻家のように言われているヒッチコックが、奥さんしか女性を知らないことを嘆くのは、理解しやすい。丸っこくユーモラスな天才映画人というイメージと、それほど違和感が無い。

スターにしてもらったことを感謝しつつも毅然と要求をはねつけるヘドレン役がシエナ・ミラー、特殊メイクですっかり丸くなってヒッチコックをやるのがトビー・ジョーンズ。両者とも、なかなかそれっぽくて良かった。

公式サイトhttp://www.bbc.co.uk/programmes/p00xjk69

試写2日目 疑問氷解

ロンドン映画祭試写2日目。()内は映画祭カテゴリー

Laurence Anyways (Love)

ザヴィエル・ドランの監督3作目。悪くないけど監督デビュー作の衝撃は超えなかった2作目を経て、3作目ではっきり力量を見せた。現在23歳のドランが主演もした前2作の若者の恋より、もっと人生の重さがのしかかってくる大人の愛。前2作同様、脚本やプロデュースに衣装とかもドランが手がけてる。主演や相手役もぐっと年齢が上がってて、今回ドランは出てないのかと思ったら、パーティーシーン台詞なしで1コマだけ顔出し。

性転換を考える教師兼作家の男性と、その恋人として長年連れ添った女性の10年に渡るお話。偽りの自分を生きてきた男性と、それを打ち明けられる女性の両方が描かれる。お互い愛し合ってるだけに、つらい。自伝的なデビュー作は、本人が演じた息子役はもちろん、お母さんもしっかり描けてるのが凄いと思ったけど、今回も、ちゃんと男女両方に等分に目が行ってる。それが極端な題材でも独りよがりな作品にならない秘訣かも。ヘビーにかぶせる音楽とか、スローモーションとか、相変わらず効いてる。いい映画の予感がビシバシのオープニングに負けないエンディングには拍手もあがってた。

関係ないけど、主人公の台詞で1つ疑問が氷解。性転換してしばらくたった主人公が、女性として自信がついてきたか?という質問に答えて、自信はない、けど、決意はある、とキッパリ。綺麗な女装の人を見ても、ふうーんてなもんだけど、ショーン・ビーンが女装でやった役→BBC One – Accused, Series 2, Tracie’s Storyみたいな、ごつさの残る女装の人には、頑張れという気持ちになるのは、それだったのか。決意が見えるんだね、女をやっていくぞ、っていう。女装の(元)男性に限らず、決意して、それを引き受けていく気概が見える人は、かっこいい。ローレンスも、かっこいいです。

公式サイトLaurence Anyways

わたしはロランスとして2013年9月7日公開(2013年9月7日追記)

Shell (First Feature Competition)

他に何もない道の途中のガソリンスタンドに住む父と娘のお話。少女から大人へというところの危うく、みずみずしい娘と、娘に頼らなくてはならない持病のある父。少ない登場人物で緊迫感がある。父役のジョゼフ・マウルとか、通りすがりのケイト・ディッキーとか上手い俳優さんたちは、やはり見せるけど、主役の若い新人女優さんも良かった。

The Hunt (Debate)

濡れ衣を着せられ、地域の嫌われ者になっていく男の話。これだけ見たら、まあまあ面白いと思えたかもしれないけど、上2つと並べて見ちゃうと、どうしても、普通のドラマに思えてしまう。ゆるさも目立つし、先が読めちゃうし。マッツ・ミケルセンがかっこよすぎるのもマイナスかも。もうちょっと、嫌われそうな、やな感じの人が主役なら、もっとリアリティ出たはず。いや、かっこよすぎて嫌われてる?ジェラシー?


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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