Posts Tagged '金獅子賞'

細マッチョな半魚人

第61回ロンドン映画祭

10月10日 試写
The Shape of Water

パンズ・ラビリンスに次ぐギレルモ・デル・トロ監督代表作になりそう。金獅子賞受賞も納得。ヒロインとのラブストーリーが成り立つ細マッチョな半魚人の造形も上手い。オスカーもあるか。

http://www.foxsearchlight.com/theshapeofwater/

Brawl in Cell Block 99

頭グシャ連続のバイオレントさは許すとしても、ムッチャ強い男が女を守るために我が身を捨ててみたいな話にシラケた。そういうのに酔える人には面白い映画なのかも。

https://www.facebook.com/brawlincellblock99

Jane

ジェーン・グドールのドキュメンタリー。野生のチンパンジーのそばで暮らす若き女性研究者だった時代の貴重なフィルム。動物ドキュメンタリーとしても、出会いがあれば別れもあって女の人生ドキュメンタリーとしても秀作。

https://www.nationalgeographic.com/jane-the-movie/

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第30回ロンドンLGBT映画祭 第1週

16日開幕映画

The Pass

10日のプレス試写で鑑賞 。室内のみの3場面だけ、会話で見せる映画なのだなあ、と思ったら基が舞台劇。納得。遠征でのホテル、ブリーフ一丁のプレミアリーガー2人から始まる。アブナイ所から場面がとんで、対照的な道を歩んでいる2人、人生での成功って…

公式サイトhttp://film.britishcouncil.org/the-pass

 

17日

Who’s Gonna Love Me Now?   プレス試写

ベルリンでパノラマ・ドキュメンタリー観客賞を受賞したのを見逃し、ここでキャッチアップ。ゲイであることを受け入れてもらえず、イスラエルからロンドンに来た男性がHIV感染、それを受けた家族は…良ドキュメンタリー。

公式サイトhttp://film.britishcouncil.org/whos-gonna-love-me-now

 

Welcome to This House  一般上映

詩人エリザベス・ビショップを、住んだ家々から辿る。心の病の母がいた生家、恋人の女性建築家による家、築数百年の家…キャラクターのある家々とキャラクターの濃いビショップの生き様。

公式サイトhttp://barbarahammer.com/welcome-to-this-house-a-film-on-elizabeth-bishop-by-barbara-hammer/

 

18日

Naz&Maalik 一般上映

主役2人の男の子の間のケミストリーで見せる。

公式サイトhttp://www.nazandmaalik.com/

 

20日

Trouser Bar  + Encounter  一般上映 関係者登壇

ピーター・デ・ローム監督が撮れないまま亡くなってしまったTrouser Barを別監督でよみがえらせたもの。結構笑えるゲイソフトコア。

20分ほどの短編なので、おまけにローム監督の10分ほどの短編Encounterも上映。

Trouser Bar公式フェイスブックhttps://www.facebook.com/trouserbar/

Encounter動画 https://vimeo.com/38363752

 

From Afar  一般上映

主人公の思いがけない行動に驚くけど、そうさせたと思われる過去は謎のままで終わる。驚きを解こうと、いろいろ想像せずにはいられなくなって、観客それぞれの中でより深まっていく映画。さすがの金獅子賞受賞作!今回のベストかも。

 

Desert Hearts  一般上映 ドナ・ダイッチ監督登壇

リバイバル上映。30 年前にこのレズビアンものは勇気ある。

公式フェイスブックhttps://www.facebook.com/pages/Desert-Hearts/358222434163

 

 

 

 

 

 

 

 

しゃべらなくても凄いギャロ

ロンドン映画祭、試写後、一般上映2本

Somewhere/サムウェア(原題)

公式サイトS O M E W H E R E

ソフィア・コッポラ監督の金獅子賞受賞作。わけもわからなく動かされてるような俳優の主人公とか、出世作のロスト・イン・トランスレーションと似てるとこもあるけど、終わり方は明るい。絵的に上手い構成で見せるのは、昨年の同賞受賞作レバノンもそうだった。金獅子賞はそのへんに重点を置いて選んでる?

Essential Killing/エッセンシャル・キリング(原題)

主人公の追われるタリバン役のヴィンセント・ギャロ、一言も発しなかったんじゃないかな。うめいたりはするけど。それで、ずっと引きつけるのは、たいしたものだ。あいさつにたったイエジー・スコリモフスキ監督が自信満々だったのも納得。

The Sleeping Beauty/ザ・スリーピング・ビューティー(原題)

眠れる森の美女に氷の女王が混ざって、最後はレズビアン・シーンも混ぜつつティーンエージャーの早すぎる妊娠という問題で終わる。途中、眠くなったし、ヘンテコさが必ずしも効いてないようにも思うけど、印象的ではある。あれ?と調べたら、やっぱり前にも見てたカトリーヌ・ブレイヤという監督だった。Bluebeardという作品を見て、同じ感想を持ったんだった。女性のセクシャリティを昔話をかりて表わす作風なのね。

禁断メルヘン 眠れる森の美女という邦題で2012年日本公開のようです。(2011年12月5日追記)


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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