ロンドン映画祭試写
Hard to be a God
傑作な雰囲気を感じつつ、3時間近い上映時間の最後まで、傑作なのかどうか判断つきませんでした。無駄に長いと言っちゃ駄目なんでしょうか。架空のどこかの話で、白黒で、カオス的な世界が延々と描かれる。途中退席する人は、たいてい始まってそれほど経たないうちに、出て行くものだけど、これは1時間、2時間経った時点で、チラホラ出る人が。やっぱり、みんな傑作の雰囲気は感じたけど、ギブアップだったんだな。
レインダンス映画祭
福福荘の福ちゃん
藤田容介監督が登壇。タイトル通りの福々した良い話。福ちゃん、この先、大島美幸のはまり役と言われることでしょう。数年前のレインダンスに来ていた芹澤興人も、個性的雰囲気が極端な役にはまって、笑わせます。