Posts Tagged 'ロンドンLGBT映画祭'



オンラインでの出会い

Private Desert

第36回BFIフレア: ロンドンLGBTQIA+映画祭  プレス試写 3月21日

ミスを犯した刑事が、オンライン上で知り合ったサラを探す旅に出る物語。落ち込んだ状態で、サラが救いの女神になっている刑事だが、観ている方には最初からサラはたぶん…。

思いがつのっていく刑事と、真実が見えてくる過程とが、スリリングだ。

オンラインの出会いって、どんな風にも偽装できるわけだから、怖い。

公式サイトhttps://www.grafoaudiovisual.com/en/cinema/deserto-particular-2/

病んだ自身のドキュメンタリー

Long Live My Happy Head

第36回BFIフレア: ロンドンLGBTQIA+映画祭  プレス試写 3月19日

記事にできました。

自身の脳腫瘍を描いた漫画家のドキュメンタリー作品「Long Live My Happy Head」の見どころ

公式サイトhttps://www.meltthefly.com/projects/long-live-my-happy-head

ピース・アンド・フレンドシップ・トリーティーズ

Wildhood

第36回BFIフレア: ロンドンLGBTQIA+映画祭  プレス試写 3月18日

手ひどく扱う父のもとから逃れた兄弟が、母を探すロードムービー。

イーストコーストの片田舎が舞台になっていて、兄弟の母は原住民らしい。ピース・アンド・フレンドシップ・トリティーズという言葉が出てくる。イギリスが侵略時に原住民と結んだ契約のようだ。

母と父の関係にも、何かそういう民族的な歴史が反映されているふうだし、兄弟が旅の途中で知り合う青年も鳥の羽で飾った衣装を着けた民族的なダンスの躍り手だ。

背景に民族を感じさせながら、美しい自然の中を進んでいく、母乞い物語、かつ、青年に友情を超えたものを感じる兄のセクシュアリティの発見を含めたカミング・オブ・エイジ・ドラマにもなっていて、上手い。

公式サイトhttp://wildhoodmovie.com/

実話だったのか…で評価を変えた映画

Benediction

第36回BFIフレア: ロンドンLGBTQIA+映画祭  プレス試写 3月17日

前年10月にロンドン映画祭プレス試写で観ていてのを、再度観た。

そして、ここで初めて実話ベースと知り、その2度目の感想もあわせ戦下の詩人として1度目の方に書いてしまった。10月に観た映画の感想を書いたのが、3月過ぎって、おいおい。

悩める女子の青春もの

Girl Picture

第36回BFIフレア: ロンドンLGBTQIA+映画祭  プレス試写 3月16日

開幕映画。

親友と2人でフードコートでアルバイトしている女の子と、フィギュアスケート一筋の女の子が出会う。

恋に落ちる2人だが、家庭の問題を抱えているバイト学生と、食べるものさえ厳しく制限しなくてはならないフィギュア選手にはそれぞれ葛藤がある。

個性的な役者たちが上手くはまったキャラクターで、将来への夢と愛を探して右往左往する若き日の焦燥をヒリヒリ感じさせる。チャーミングなカミング・オブ・エイジ・ドラマ。

公式サイトhttps://nordiskfilm.fi/tytot-tytot-tytot/

転校したトランスジェンダーの少女 Valentina

第35回BFIフレア: ロンドンLGBTQ+映画祭  プレス試写 3月21日

転校して女の子として新生活を始めようとする17歳のバレンティナが主人公。

過去の経験から、トランスジェンダーであることを隠して入学しようとするも、手続きの段階で問題が起こる。ブラジルでの性的マイノリティの生きづらさを浮き彫りにしつつ、バレンティナのたくましさも際立つ。

公式サイトhttps://en.valentinafilme.com.br/

邪悪な看護士 The Dose

第35回BFIフレア: ロンドンLGBTQ+映画祭  プレス試写 3月21日

夜勤の看護士たちの間で起こる出来事を追った話。

ベテラン看護士マルコスが勤務する病院に、若い看護士ガブリエルが入ってくる。人をそらさない魅力があるガブリエルは、皆の人気と信頼を勝ち得るが…

2人の看護士を軸に、延命治療の是非も絡めたスリラー。じっくり描かれる前半は目が離せない。

公式サイトhttp://www.samuelgoldwynfilms.com/la-dosis/

50年代ドラァグクイーンの記録 P.S. Burn This Letter Please

第35回BFIフレア: ロンドンLGBTQ+映画祭  プレス試写 3月20日

60年を経て日の目を見た手紙のドキュメンタリー。

手紙の主はニューヨークのドラァグクイーンたちだ。1950年代のことだから、彼らは病気のように扱われている。そのくせ、彼らが出演するショーを訪れる人の中には、ケネディ大統領やサルバドール・ダリの顔まで見える。

現在、80代、90代になっている彼らが、日陰の身ながら美しく華やかに咲き誇った当時を振り返る。

公式サイトhttps://www.psburnthisletterplease.com/

父が女性と息子も知らなかった No Ordinary Man

第35回BFIフレア: ロンドンLGBTQ+映画祭  プレス試写 3月20日

記事にできました。

マジョリティは差別に気づきにくい?ロンドンLGBTQ+映画祭で注目を集めた2本のドキュメンタリー作品

公式サイトhttps://noordinaryman.oscilloscope.net/

ルーマニア・ゲイ青年の葛藤 Poppy Field

第35回BFIフレア: ロンドンLGBTQ+映画祭  プレス試写 3月19日

ルーマニア警察勤務の青年が、遠くに住む恋人青年が訪ねてきたちょうどその日に、駆り出された任務が、ゲイを扱った演目がある劇場に押し寄せたホモフォビア団体を抑えるというもの。ゲイであることを隠している青年は、ひょんなことから、苦しい立場に立たされる。

青年の葛藤と同時にゲイをめぐるルーマニアの雰囲気も伝える。

公式サイトhttps://www.filmmovement.com/poppy-field


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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