Posts Tagged 'ロンドン・レズビアン&ゲイ映画祭'

ロンドンLGBT映画祭後、初イギリス同性婚

一昨昨日

The Last Match

地元の空き地サッカーのチームメイトの友情(途中から恋心?)が、それぞれの肩に家族の暮らしが重くのしかかる生活を背景に描かれる。舞台となったキューバの荒い雰囲気が話にリアリティを持たせてる。

Continental

コンチネンタル・バスという伝説的なゲイ娯楽場のドキュメンタリー。ゲイから始まって、最先端の場所みたいになって、ウォーホールからヒッチコックまでお客もすごければ、ペット・ミドラーのデビューの場所というのもすごい。Make a noise!30回に書きました。→http://www.repo-zine.com/archives/11209

公式サイトhttp://continentaldocumentary.com

一昨日

My Prairie Home

ラエ・スプーンのミュージカル・ドキュメンタリー。ガールフレンドを作るような娘を認めない父親のことなど、自署伝も読みたくなる。

公式サイトhttps://www.nfb.ca/film/my_prairie_home

Test

ダンスシーンが良いと思ったら、監督がダンサー。主演もダンサーだけど、演技がナチュラルで役者も向いてそう。エイズという病気が現れ始めた頃の、パニックだった80年代の話。、エイズ検査とダンサーとしてのテストとか、いろいろかけたタイトル。

公式サイトhttp://www.testthefilm.com

 

夜11時過ぎから、イギリスの同性婚第一号(のうちの一組?ほかにも同時刻に結婚したカップルがいたかも)となる予定の2人が結婚式場前で会見。イギリスは、これまで、同性カップルは結婚が認められず、シビルパートナー制度というものでカップルと認定されたのです。

短く会見を終えた2人は式場に入り、同性婚が施行の29日0時結婚。その後に、晴れて結婚したカップルとなって、再び式場前に姿を見せてくれました。おめでとう!

ロンドンLGBT映画祭 強烈ドキュメンタリー

Age of Consent チャールズ・ラム&トッド・ヴェロウ監督Q&A

ロンドンに今も残る数少ないレザーバーThe Hoistのドキュメンタリー。ノーカットゲイセックス各種オンパレードだけど、そのバーをめぐる社会的状況がウームというかんじに面白い。Make a noise!4月12日掲載分(http://www.repo-zine.com/archives/11071)に書きます。Make a noise!3rdシーズンは4月から6月まで毎土曜更新。当面、ロンドンLGBT映画祭からになりそう。しかし、下のサイト、間違って変なとこリンクしちゃったようないかがわしさ。映画はいかがわしくも、けっこう社会派です。

公式サイトhttp://www.clublum.com

Sarah Prefers to Run 

こちらは、ほのか。走ることが生きることみたいなアスリートのサラが主人公のドラマ。見てる方には、チームメートの女の子に惹かれてるのがもろわかりなのに、本人はまだ定かではない段階。主人公が真面目そうで可憐な感じなのが好感度高い。

公式サイトhttp://www.sarahpreferelacourse.com

Valentine Road マルタ・カニンガム監督Q&A

中学の授業中の教室で起こったゲイの男の子殺人事件のドキュメンタリー。その子にバレンタインに告白されたクラスメートの男の子が犯人。ゲイの子が施設育ちだったり、犯人の家が崩壊家庭だったり、いろいろやりきれない。(http://www.repo-zine.com/archives/11332に書きました。)

公式サイトhttp://valentineroaddocumentary.com

ロンドンLGBT映画祭その2

Dual

ガール・ミーツ・ガールもの。出だしが良い分、エッジーな人が多すぎるのと、ところどころ芝居じみた会話が気になるけど、そういうのが好きな人には良いのかも。

Rosie

人の手を借りないと生活が難しくなってる老齢の母ロージー、その割には元気な不良ばあさんなのが可笑しい。その母を手助けにベルリンからスイスにちょくちょく帰る羽目になるゲイで作家の息子を中心に、笑えてほのぼのの家族ドラマ。

公式サイトhttp://rosie-derfilm.de

ロンドンLGBT映画祭開幕

先週からBFIフレア・ロンドンLGBT映画祭(ロンドン・レズビアン&ゲイ映画祭の新名称)

21日

Lilting ホン・カウ監督Q&A

この映画の紹介に絡め、ベン・ウィショーの株が上がって、ジョニー・デップが下がった件、Make a noise!4月5日分(http://www.repo-zine.com/archives/10987)に書きましたので、よろしくです。良い映画です。

公式サイトhttp://www.bbc.co.uk/bbcfilms/film/lilting

G.B.F. ダレン・ステイン監督+マイケル・J・ウィレットQ&A

ゲイ・ベスト・フレンドがおしゃれアイテムに!という学園コメディです。

公式フェイスブックhttps://www.facebook.com/GBFmovie

 

ところでロンドンは雪です。

昨日も、お目当ての映画の上映前にDVD試写室で見逃し分、

United in Anger: History of ACT UP

エイズが出始めた時代に出来たACT UPという団体のドキュメンタリー。文字通り、エイズとその周辺に向けられる偏見、無理解、対応の遅れへの怒りで結ばれた人たち。大きなムーブメントになって、薬の承認を早めるなど成し遂げた。でも、最初に元気に声をあげていた人たちが、映画の終わり頃は、どんどん亡くなってるのが悲しい。「ACT UPはセクシーよ」という女の人のコメントもあったように、切実だったけど、カッコいい、クールと思わせたのも、たくさんの人を巻き込んでの活動になった要因かも。

公式サイトhttp://www.unitedinanger.com

そして、お目当ての、

Les Invisibles

こちらもドキュメンタリーで、7,80代くらいのLGBTのおじいさん、おばあさんたちが主人公。違う時代を生きてきたお年寄りの話は面白いものだけど、自分を抑えて生きなきゃいけなかった人たちだけに、しみる話ばかり。子沢山の家に、中絶失敗みたいな形で生まれて、他所に預けられたというおじいさんとか、まさに人に歴史あり。おじいさん同士で靴下はかせてあげたり、お料理したり、微笑ましい場面も多くて、ほっこり。関係者参加のない上映にもかかわらず、拍手のうちに終わる。

行きは外に出たらビックリの寒さで、帰りがますます冷え込んだと思ったら、今朝は雪が積もってた。天気予報によると、このままイースターに突入らしい。かなしー。

元気が良い時代だったんだなあ…

昨日は、監督登壇があるカナダのドキュメンタリー上映2本。その前にDVD試写室で大会お勧め映画中で見てなかった1本を見た。

Keep the Lights On

前々日Interior. Leather Bar.上映前に紹介された短編2本のうちの1本だったIn Search of Avery Willard。「Keep the Lights Onを見た人は、きっと好きでしょう」と紹介された意味が、わかった。同じ監督作?と思ったら、監督は別だけど、作品中に使ってた。主人公が映画監督という設定で、その作品として出てきた。

Keep the Lights Onは昨年のベルリンでテディ・アワード受賞作。くっついたり離れたりしながら長い歳月が経っていくゲイ・カップルの心情が上手に描かれてて悪くないけど、エヴェリー・ウィラードの方が気になったのはサブリミナル効果?なかなかすごい映像作ってた人のようだ。

公式サイトhttp://keepthelightsonfilm.com

Lesbiana: A Parallel Revolution

カナダで70年代に誕生したレズビアン村みたいな女性だけのコミュニティーのドキュメンタリー。フェミニズム運動とかあわせて盛り上がったようだ。元気の良い時代だったんだなあ。今から振り返ると、戦後のどの時代も元気に見えるけど。

公式サイトhttp://www.lesbiana-film.com

She Said Boom: The Story of Fifth Column

こちらは80年代に登場したカナダのフィフス・コラムというガールズ・バンドのドキュメンタリー。いろいろ新しいものが出た元気の良い~以下同文。

公式フェイスブックhttps://www.facebook.com/SheSaidBoomTheStoryOfFifthColumn

やっぱり1番人気だったフランコ映画

昨日は、最後の1枚のチケットでInterior.Leather Bar.を見た。

キャンセルチケット4枚、残り1枚のとこ、前に並んでたゲイ・カップルが1枚ならどうしようもないとギブアップでゲット!さすがに人気のジェームズ・フランコ監督/出演映画。ベルリンで見逃したの、こっちでキャッチアップできて一安心。

オープニング映画のI am Divineも残り4枚で3番目に並んでてゲットという危ないとこだったし、ロンドン・レズビアン&ゲイ映画祭、人気出すぎ。もっとキャパ大きくして、やってくれないかしら。

で、Interior.Leather Bar.は、いろいろモロ出しで激しいけど、それを撮る舞台裏も見せてるのが面白い。作る側の葛藤が、こういう映画に対する一般の葛藤とダブって見える。クルージングの失われたシーンを再現という趣向だけど、ウィリアム・フリードキン監督、1980年にほんとにこういうの入れようとしてたならたいしたもんだ。破壊されたというその部分のフィルムが見つからなきゃ、なんとも言えないけど、いくらなんでも、ここまであからさまではなかったんじゃないかと思う。カットしなきゃいけなかったことへの抗議も含めて、思い切って過激にしてるようなフランコ映画だ。それはそれで立派。

公式サイトhttp://www.interiorleatherbar.com

セント・パトリックス・デーでもあった昨日は、行きの地下鉄では顔に緑のスタンプつけたお兄さん方がアイルランド訛りで盛り上がってたし、夜中だった帰りも緑のスカートのお姉さんとか楽しそうにしてた。


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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