昨晩、ロンドン・フィルム・スクールでマイク・リー監督Q&Aつき上映。
イギリスではとっくに公開された昔の映画をなぜ今やるかというと、映画の主人公ギルバート&サリヴァンの作品であるペンザンスの海賊をリー監督が上演するから。
トプシー・ターヴィーはリー作品の中でも大きい意味を持つ作品。日本ではテレビで放映されたきりなので、ターナー公開にあわせ、観られるようになるといいなあ。
映画、イギリスのあれこれ by Yukari
昨晩、ロンドン・フィルム・スクールでマイク・リー監督Q&Aつき上映。
イギリスではとっくに公開された昔の映画をなぜ今やるかというと、映画の主人公ギルバート&サリヴァンの作品であるペンザンスの海賊をリー監督が上演するから。
トプシー・ターヴィーはリー作品の中でも大きい意味を持つ作品。日本ではテレビで放映されたきりなので、ターナー公開にあわせ、観られるようになるといいなあ。
一昨日の晩、ロンドン・フィルム・スクールでコーネル・ムンドルッツォ監督Q&Aつき上映。
パルム・ドッグ賞受賞のワンちゃん映画という知識だけで、ほのぼの系かと思ってたら全然違った。可愛いワンコと血みどろシーンのギャップに笑いが出るあたり、お馬鹿コメディBlack Sheepの路線かと思えば、もっとマジ。でも猿の惑星:創世記(ジェネシス)みたいなSFにも行かず、あくまでヒューマンタッチなのかいい。
場所柄、周りはほぼ学生さん。若くて、しかも映画を学んでる、そりゃ楽しいだろうなあ。
公式サイトhttp://www.filmpartners.hu/index/project/movie/white-god