第63回ロンドン映画祭 プレス試写
10月12日(土)
Somebody Up There Likes Me
ロン・ウッドのドキュメンタリー。
ロッド・スチュワートは、やっぱり歌うまいなあ。というのが、見終えての感想だったりするロンの主役感の無さ。
ロッドといたジェフ・ベック・グループにフェイセズ、そしてローリング・ストーンズと、すごいグループを渡り歩いてきたのに。
絵も描くし、才人だろうに、あんまり、凄みは感じない。孫くらいの年の女の子とくっついてみたり、アルコールやらドラッグやらでいろいろやらかしつつ、楽しそうだから?
天才やカリスマみたいな言葉はそぐわない人だけど、天上の誰か(神さま)に好かれてるというのはぴったり。