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Michael Jackson’s Journey from Motown to Off the Wall

BBC2での放映を今、観終えた。2016年のスパイク・リー監督作。タイトル通り、モータウン・レコードでのジャクソン5の頃からソロ・アルバムOff the Wallを出すまでのマイケル・ジャクソン・ドキュメンタリー。

当時の周辺の人に加え、マーク・ロンソンなど今時のプロがどれだけ音楽的に新しいことだったか語る。Don’t Stop ‘Til You Get Enough、当時のマイケルの心境そのままな歌詞だったんだなあ。マイケルのステージを茶化すエディー・マーフィーの物まねネタも混ぜ込んであって笑うけど、茶化されてるとうのShes Out Of My Lifeを涙して歌うマイケルといっしょに泣いてしまいそうになる。今さらながら、つくづく凄いシンガーだったのだなあと素直に思える。そこはスパイク・リー監督、ブラックパワーの文脈でも凄いことだったということもわかった。

 

 

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エイミー・ワインハウスあさる阿呆に飲む阿呆

一昨日のルパート・マードック・ドキュメンタリー、ジャック・ペレッティという人だった。

以前、エイミー・ワインハウスやブリットニー・スピアーズのドキュメンタリー・シリーズをやってた人。タイガー・ウッズやマイケル・ジャクソンとかもあったな。レポーター、ナレーションのほか、ディレクター、プロデューサーも務めることがあるようだ。セレブのスキャンダル専門かと思ってた。あっ、ルパート・マードックも今やスキャンダラス・セレブか。

報じられた映像に関係者のインタビューでなかなか上手く構成する。こないだのエイミー・ワインハウスの焼き直し追悼ドキュメンタリーも、上手すぎるくらいだった。

エイミーが芸能スクールに通っていた12歳の時に書いたという「自分の歌を聴く人が、ほんの5分でも人生のつらさを忘れてくれたら」という文章を紹介して、番組最後に「エイミーは自分の歌を聴かなかったのか」とかなんとか言って締めてた。

最初に流された2008年にも見たのに、今回の再編集分も見て、クサイ締めと思いつつ涙してしまうのが情けない。第一報を聞いて以来、ニュースや関連番組逃さないのが、自分でも浅ましい気がする。死因一つとってさえ、エクスタシーが原因ではと書いてるとこもあるけど、この3年薬には手を出してないと父親は言ってるし、結局、1ヵ月後になるという検死結果を待たなくてはわからないのに。情報をあさって、ショックを受けた気持ちの落ち着きどころを探してるのか自分。

カムデンの自宅前で、お酒飲んで追悼パーティーみたいな騒ぎになって警察が呼ばれたというニュースもあった。追悼するのと、追悼していることをアピールするのは別。ショックを、お手盛り情報で方向づけたり、つるんで人の迷惑になったりせずに、自分の中でひっそり抱えていられないものかと自戒も込めて思う。


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