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第64回ベルリン国際映画祭終了、BAFTA

一昨日

国際批評家連盟賞受賞のFORMA坂本あゆみ監督インタビュー

他団体が選ぶ賞の発表・授賞式

金熊・銀熊賞の授賞式を映画館のスクリーンで見た後、受賞者会見

見た中では、FORMAはじめ、コンペ以外のほうが面白かった。コンペは何本かがっかり作もあったけど、それ以外でみたものにハズレなし。

昨日

ベルリンから戻ってテレビつけたらBAFTAが始まった。助演男優賞、ファスベンダー・ファンだし、ブラッドリー・クーパーも上手かったけど、今年はダニエル・ブリュールにあげたいなーと見てたら、ソマリヤ出身のバーカッド・アブディだった。意外だけど、予想が外れてうれしい気もする受賞。

それ以外は、ゼロ・グラビティの多数受賞、それでも夜は明けるの作品賞など、予想通り。

第64回ベルリン国際映画祭2日目

Jack

奔放な母に、ネグレクト気味に育てられてるジャックという子供が主人公。そういうのだと、なんといっても誰も知らないが浮かぶし、2012年ベルリンで特別賞だったSisterも佳品だった。つい比べてケチをつけたくなるけど、センチメンタルじゃない、意外な終わり方は良かった。

公式フェイスブックhttps://www.facebook.com/JACKderfilm?fref=ts

Two Men in Town

更生しようとするも、昔の仲間やら、シェリフやらに邪魔されるムショ帰りの話。話が型通りだけど、フォレスト・ウィテカーとかハーヴェイ・カイテルとか役者は良い。

‘71

アイルランド闘争真っ只中の1971年に、そこに送り込まれる兵士の話。新入りの兵士と、地元の住民と、悪くない人同士で戦ってるというのが切ない。主人公のジャック・オコンネルはじめ、役者も説得力ある。これは高得点になりそう。

アメリカン・ハッスル会見

デヴィッド・O・ラッセル監督の、映画に救われた話に拍手が出た。映画ではデブになってたクリスチャン・ベイルはすっきりしてて、ブラッドリー・クーパーより細いくらいだった。撮影からだいぶ経ってるだろうから、そりゃそうだろうけど、見てから間がないこっちとしては、やっぱり驚く。


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