Posts Tagged 'トム・フーパー'

第63回ベルリン映画祭3日目

A Long and Happy Life コンペ 試写

若き農場経営者サシャが、農地を買い取ろうとする会社と、自分の下で働く農民たちの板ばさみになる話。最初、ゆったり目のペースで、だるいかなと思ったら、後半、一気に展開する。そうか、サシャにかかっているストレスを表現するのに、前半、ジックリ見せたんだな。ちょっと忍耐を要求するのがマイナスポイントだけど、なかなかいい。

Lovelace  パノラマ 試写 会見

ロブ・エプスタインとジェフリー・フリードマンの共同監督映画。アマンダ・セイフライドがディープ・スロートのリンダ・ラブレースを演じる。予想以上に良かった。ヌードはあるけど、あまりエロくない。だまされてポルノスターにされたようなリンダは、もともとそうだった、堅気の道に戻って、というかフェミニストにまでなってたとは。もう亡くなってるけど。

公式サイトhttp://www.thelovelacemovie.com

ラヴレースとして2014年3月1日公開(2014年2月23日追記)

The Necessary Death of Charlie Countryman コンペ 試写 会見

登場するはずだった主役のシャイア・ラブーフが、会見欠席。映画は、ホラーだかファンタジーだか、わからないような出だしで興味を引くけど、だんだんチープな展開のスリラーになって、お手軽なラブストーリーで終わる。今のとこ、コンペでは最下位と思います。会見出ないのも、そのせい?

公式フェイスブックhttp://www.facebook.com/pages/The-Necessary-Death-of-Charlie-Countryman

レ・ミゼラブル ベルリナーレスペシャル 会見

ヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイと華やかなとこに、近頃ごひいきのエディ・レッドメインもいたのが、うれしい。今回の会見中では、メインイベントかも。そういえば、これで、トム・フーパー監督映画は全部見たな。同時代の監督は、リアルタイムで作品を追えるのが、いい。

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トム・フーパー作品で、またドキュメンタリー見ちゃった

英国王のスピーチですっかりジョージ6世ファンになってしまい、ドキュメンタリー番組も見た。

ジョージ6世はこれまでにも写真とかで見てたけど、ライオネル・ローグの写真が見られたのが収穫。ジョージ6世は細面で、あんまりコリン・ファースは似てないけど、ライオネルの方に、むしろ似てるかも。ライオネル、役者だっただけあって、なかなかハンサム。

ジョージ6世のスピーチを吃音の人たちが分析して見るのも興味深かった。当時のニュース映像では編集されスムーズにされたものの、編集前の映像で分析。THの発音が難しいとかPが出にくいとか、同じ吃音を持つ人ならではの細かい分析や、実際にライオネルに治療を受けた人とかもいて、その人にはジョージ6世ほどの効果は出なかったというのも、吃音治療の難しさを物語ってた。

ところで、以前、同じトム・フーパー監督のくたばれ!ユナイテッド-サッカー万歳!-を見たときも、題材となった元サッカー選手/監督のブライアン・クロフ・ファンになって、ドキュメンタリーも見たんだった。イギリスのいろんなヒーローにちょっと詳しくなれたという意味でもフーパー監督に感謝しないとな。私には歴史教科書よりお勉強効果ありだな、映画は。

トム・フーパーまで獲得で4冠+クリスチャン・ベイル

アカデミー賞、ふたを開けてみたら、家国王のスピーチがぶっちぎっちゃった。

コリン・ファース男優賞はおろか、デヴィッド・フィンチャーじゃなく、トム・フーパーが監督賞も獲得。うれしいような、申し訳ないような。

英国王のスピーチの4冠に、ザ・ファイターで助演男優賞のクリスチャン・ベイルもイギリス俳優で、イギリスは朝から大盛り上がり。

ベルリン7日目、8日目メモ

7日目

イギリスで既に見た作品2本の会見・インタビュー。

朝、コリン・ファース、ヘレナ・ボナム・カーターを続けてインタビュー後、午後にToastの会見で、またヘレナ登場。その後、トム・フーパー監督インタビュー、夜にまた、コリン、ヘレナ、トム3人そろった英国王のスピーチ公式会見に出席。

人生でヘレナ・ボナム・カーターを一番多く見た日になりそう。

BBC – BBC One Programmes – Toast

映画『英国王のスピーチ』(原題:King’s speech)公式サイト

8日目

Come Rain Come Shine コンペ 試写 会見

イ・ユンギ監督、ヒョンビン、イム・スジョンとも知りませんでした。韓流ももっと勉強せにゃ。日本の女優さん見ても思うけど、東洋の人は肌がきれい。いや男優さんも肌はきれいだな。ところで、女優って普通だけど、男優というとアダルトみたいな感じが出るのはなぜだろう。俳優というべき?でも俳優が男性で、女性の場合のみ女優って、ちょっと性差別じゃない?

Lipstikka コンペ 試写

興味をつないでいく話の進め方が上手いだけに、最後がちょっと安易な気がして残念。

オスカー分け合うってことで、どうでしょう?

昨日書いたことに補足。

ソーシャル・ネットワークは映画としては地味だ。キングズ・スピーチの方が華がある。そのあたりがオスカー好みと思うけど、ソーシャル・ネットワークの上手さも捨てがたいとこなので、デヴィッド・フィンチャーに監督賞でどう?あれだけいい映画をたくさん作ってるのに、まだオスカー獲得してないし。同作品から作品賞と監督賞が出ることが多いけど、そうじゃないこともたまにはあったから、今回も監督賞だけデヴィッド・フィンチャー。

キングズ・スピーチのトム・フーパー監督は、まだ若いし、これからの人だから。おっと、そのへんで、作品賞もソーシャル・ネットワークってこともあるかな?いや、サム・メンデスも30代での長編監督デビューのアメリカン・ビューティーで作品賞とってるから大丈夫か。

フーパー監督、映画はくたばれ!ユナイテッド-サッカー万歳!に続いての2作目だけど、テレビでも、いいのを作ってる。日本でもエリザベス1世~愛と陰謀の王宮~とかは見られるようだ。両方とも、邦題がおおげさな気がするけど、いい作品だ。その前にはイーストエンダーズみたいなソープドラマも何篇か作ってる。

そうえいば、昨夜、ながらテレビでチラチラと見てた理想の恋人.comの、夜中にコンドーム探して街中を車で爆走するカップル、イーストエンダーズでも全く同じエピソード(フーパー監督の回ではありません)があったのを思い出した。そうか、この映画が元だったんだ。


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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