Posts Tagged 'ダニー・ボイル'

第59回ロンドン映画祭閉幕

Steve Jobs

ダニー・ボイル, マイケル・ファスベンダー, ケイト・ウィンスレット, ジェフ・ダニエルズ, マイケル・スタルバーグ, キャサリン・ウォーターストン, アーロン・ソーキン会見

この面子だから、そりゃ当然面白いけど、最後が綺麗にまとめすぎと思います。まあ、そこで感動する人はするだろうけど。

公式サイトhttp://www.stevejobsmovie.co.uk/

暇なまま成功した人っているのかな

ダニー・ボイル&ジェームズ・マカヴォイトランスインタビュー。

8時半現地入りというスケジュール、眠いーとか言ってたら、ご両人は、もうテレビの方のインタビューを数本こなしてた。

成功してるから仕事もいっぱいあるわけで、あたりまえといえばそうだけど、あらためて、成功してる人は働き者と思う。

暇なまま成功できた人って、いるのかな。それが理想とか思ってしまうとこが、すでにもうダメだな。

公式サイトhttp://www.trancethemovie.com

 

 

Q&A

ダニー・ボイル監督映画スラムドッグ$ミリオネアが出た時に、原作と違うというのは言われてたけど、読んだら、ほんとうに全然違ってた原作本Q and A。波乱万丈度がすごいです、この原作。

でも、これをそのまま映画でやると、まとまりがなくなりそう。舞台や設定をところどころいただきながら、登場人物を絞り込み、新たな筋立てを作ったサイモン・ボーフォイも、たいしたもの。

というわけで、映画見てても、全然楽しめる原作本でした。原作の凄さも堪能できるし、脚本家の上手さも、よりはっきりわかる。

えぐくてもフィールグッドな127アワーズとえぐくてフィールバッドでも面白い冷たい熱帯魚

ロンドン映画祭最終日は試写+会見、一般上映で2本

127Hours/127アワーズ(原題)

公式サイトFox Searchlight – 127 Hours – Official Site

自らの腕を切り落として生還した冒険野郎のお話。目、耳、口など押さえつつ見ている女性もいたエグい切り落としシーンながら、人間賛歌、フィールグッドムービーになってるところが、さすがダニー・ボイル監督。鮮やかな画面と音楽も相変わらず冴えてる。面白く見せることにかけては達人だな。

会見では、ジェームズ・フランコが思ったより渋かった。もっと可愛い感じの人かと思ってた。ほとんど1人の芝居を、しっかり見せてて、演技の方もよかった。

冷たい熱帯魚

園子温監督作品「冷たい熱帯魚」公式サイト

ワイドショー大騒ぎだったのを思い出す、実際にあった犬の調教師による殺人事件をベースにしたこちらも、エグさでは負けない。4時間の愛のむきだしをダレルどころかあれよあれよと見せてしまう園子温監督、面白く見せることにかけてもさほどひけをとらないと思う。フィールグッドとは対極の後味の悪い終わりも素敵。ロンドン映画祭では、でんでんが評判よくって、黒沢あすかも褒めてる人が多く、神楽坂恵の胸は本物かと聞かれた。吹越満の普通の真面目ないい人っぽい感じが壊れていくのもよかったと思うけど、上手に普通の日本人らしさを出しても、こちらではあまり気がつかれないんだろうか。

How I Ended This Summer/ハウ・アイ・エンディド・ディス・サマー(英題)

ベルリン映画祭でプレス試写を見逃し、ロシア語をドイツ語字幕で見る一般上映で途中まで見てギブアップしたのを、やっと英語字幕で見られた。観測隊員に送られる通信が大事だったのね。そこがわからずに見たら、全然わかんないものだった。ギブアップしたところまでの画面では、ほのぼの系かと思ってたら、とんでもない。よかった、ちゃんと見られて。

前年にもプレス試写を見逃し、フランス語をドイツ語字幕で見る経験をしたリッキーは、ほとんどセリフがわからずに見ても、ストーリーがわかったし、ちゃんと面白かった。だからと言ってリッキーがいい映画で、How I ~がだめということでは全然なくて、どっちもいい。映画の面白さって、ほんとに、いろいろ。


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

カテゴリー

2020年2月
« 1月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
242526272829  

アーカイブ