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ビートルズ映画でスコセッシの凄さ再確認

土日にテレビでジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド鑑賞。

土曜に2時間放映して、続きは明日って、どんだけ長いんだと思ったら、計3時間半もあった。マーティン・スコセッシ監督が、ハリスン夫人の許しを得て作ったドキュメンタリー。日本は19日劇場公開、行かれる方は、長いの心してくださいませ。

ビートルズといえば、レノンとマッカートニーと思ってたけど、これ見たらハリスン・ファンになってしまった。派手さはないけど、落ち着いてて、仲間おもいで、いい人。亡くなる間際までユーモアもあって、人間ができてたんだなあ。交友関係も幅広く、いろいろ経緯があったエリック・クラプトンはもちろん、テリー・ギリアム監督なんかも出てた。

BBC放映だったけど、両日とも後にビートルズ関連番組続けて、日曜は映画中で使われたのと同じ映像(もともとBBCの古い映像かも?)使ったドキュメンタリーを流してた。良く出来たテレビ・ドキュメンタリーだけど、スコセッシ監督作品の後では、すっかり引き立て役。コメントから映像に移るタイミングや音のかぶさり方とか絶妙で、2つ並べるとキレの良さが全然違う。

シェーン・メドウズ監督が、アークティック・モンキーズにライブ・ドキュメンタリー依頼された時、スコセッシ監督のザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライトみたいに凄いのは作れないと断ったというのも、納得。シャイン・ア・ライトは、もちろん良く出来たドキュメンタリーだけど、あの時はメドウズ監督ご謙遜?と思った。今回、ようやく、ちょっとわかった。人が撮った昔の映像をつないだものでさえ、こんなに差が出るんだから、自分で撮ってる分が多いシャイン・ア・ライトを、映画制作者が見たら、とんでもない上手さなんだろうな。

けどメドウズ監督、ドキュメンタリー断ったにしろ、その縁でル・ドンク・アンド・スコゼイジーここに書いてます)が出来たんだから、それはそれでよかったのかも。


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