第28回シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭 プレス試写 6月13日
シェフィールドを舞台に作られた1995年のドキュメンタリー。
怪しい興行主、怪しい歌手、怪しいボクサーなどが繰り広げるコメディ。ほんとうにドキュメンタリー?という疑いはあるけど、妙な味もある。カルトムービーになっているそう。
映画、イギリスのあれこれ by Yukari
第28回シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭 プレス試写 6月13日
シェフィールドを舞台に作られた1995年のドキュメンタリー。
怪しい興行主、怪しい歌手、怪しいボクサーなどが繰り広げるコメディ。ほんとうにドキュメンタリー?という疑いはあるけど、妙な味もある。カルトムービーになっているそう。
第28回シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭 プレス試写 6月13日
元ソ連の書記長、ゴルバチョフのドキュメンタリー。
現在の住まいでインタビューに答える。その功績を思うと、意外にささやかな住宅だ。お城のようなプーチンの住まいとは大違い。
90歳のゴルバチョフは、従者などはいるが、妻を亡くし、1人だ。大きな体を支えられないらしく歩行器を使っているが、率直でユーモアのある物言いは健在。
第28回シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭 プレス試写 6月13日
チリのサンチャゴにあるスケートボード・パークLos Reyesに住み着いた2匹の犬を追うドキュメンタリー。
空気の抜けたボールやペットボトルを大事に持っている犬の暮らしと、スケボー少年たちやカップルといった公園に集う様々な人の営みの一端も伺える。
第28回シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭 プレス試写 6月13日
男性として生まれながら、自分は女性という認識を持つ子ローラと家族のドキュメンタリー。
髪を伸ばし、女の子の服を着て、女の子として育つも、思春期を迎えると、さらなる決断が必要になってくる。本人にも家族にも大きい決断、もう後戻りはできない。
公式フェイスブックhttps://www.facebook.com/Si-dios-fuera-mujer-109282508030227
第28回シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭 プレス試写 6月13日
父を戦場で亡くし、声を発せなくなった少年が、羊を捧げるため旅に出る。その羊が、ちょっとしたことから“奇跡の羊”として注目を集めてしまう。
よくできたショートドラマで、キャスト誰それストーリー誰それと紹介されてるから、ドキュメンタリーではないと思う。なぜにドキュメンタリー映画祭に選出されたんだろう?謎。
第28回シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭 プレス試写 6月12日
見ることについてのドキュメンタリー。
映画監督のマーク・カズンズが目の手術を受けることになり、見ることについて考察、またパーソナルな想いも描いていく。
映像美に溢れた、見る文化史にもなっている。
第28回シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭 プレス試写 6月12日
記事にできました。
第28回シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭 プレス試写 6月12日
知る人ぞ知るイギリスのロッカー、ロバート・ロイドを追う。
ロイドのファンだったというフランク・スキナーとかコメディアンもたくさん出ていて、コメディ色が強いドキュメンタリー。最後は当時からバーミンガムで唐突感のあったキングコング像を思い起こし、その行方で締める。
第28回シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭 プレス試写 6月12日
ナチスドイツ普通の人々インタビュー集。
当時の様々な立場の人を訪ね歩き、起こったことを語ってもらう。語るのが苦しいであろう当時の事実を引き出していく。10年以上をかけた貴重な記録だ。