週末はBBCのグラストンベリー中継鑑賞。
最終日のヘッドライナー、ビヨンセは力の入ったステージだったけど、作りこまれ方が、やっぱりグラストンベリーにビヨンセ?の感じ。
そう言わせまじというようにローレン・ラヴィーンが「ラスベガス風だけど~」と始めて、一気にほめまくった解説がすごかった。相方の男の人(名前知らない)も思わず笑うくらいの勢い。きっと、ラヴィーンも、そう思った人が多かったんじゃないかと考えての援護射撃でしょう。
2008年のジェイ・Zの時点で、グラストンベリーにアメリカのラッパー?みたいなこと言ってたノエルは正解だったのかも。ジェイ・Zがなきゃ、ビヨンセもなかったろうから。
やっぱり、一昨年のように再結成ブラーで盛り上がるみたいな方がグラストンベリーの感じだ。
今年のヘッドライナー中では、1日目のU2より、2日目のコールドプレイが昔の名曲たっぷりで満足。でも、コールドプレイは昔の名曲たって、たかだか数年前だけど、U2はもう20数年前とかになっちゃうからな。本人達も飽きて、アレンジ入れたり、新しい曲を多くしたステージにしたくなる?
ところでコールドプレイのステージの時、下でグウィネス・パルトローやビヨンセ、ジェイ・Zが見てたのはわかるとして、サイモン・ペグもいた。なぜ?と調べたら、クリスと仲良しだって。お互いの子どもの名付け親までしてるんだそう。あの素っ頓狂で可愛い名前アップルはペグがつけたのか。ちょっと尊敬。