オリンピックが終わって、ちょっと気が抜けた状態。
というところで、ちょうどいいタイミングのドラマを見た。パラリンピックの元をつくったルートヴィヒ・グットマンというお医者さんのお話。ドイツからイギリスに渡り、負傷兵を診るうちに、娯楽や生きがいを与えようとスポーツを始めさせたのがパラリンピックになったのだそう。エディー・マーサンがグットマン役。ロブ・ブライドンとかコメディ系の人も出てて深刻になりすぎず、ほのぼのといいドラマ。
公式サイトBBC Two – The Best of Men
そういえば、オリンピック前にもエディー・マーサンのドラマを見てた。ロンドンの1市民の1日をオリンピックに絡めて切り取ったようなマイク・リー監督のオリンピック用短編。ハッピー・ゴー・ラッキー・コンビということで期待したほどでもなかったけど、マーサンはやっぱりいい味出してた。