Posts Tagged 'アークティック・モンキーズ'

敬老精神発動タイミング

グラストンベリー終了。

今年は物足りない感じだった。ストーンズはヨレヨレだったし、コステロは歌下手になったなあ。閉めのマムフォード・アンド・サンズと最初のアークティック・モンキーズは良かったけど、それぞれ初参加の年ほどの熱気はなかった。

でも、80歳のオノ・ヨーコが歌って踊るのが多少アレでもダメ出しする気は起きないのに、還暦くらいの皆さんには、まだまだダメ出したいのは何故だろう…とひらめいたのは、自分が60歳ではバリバリ働いてたいのだった。あんまりなパフォーマンス見せられると、寂しくなる。

2013年始まったと思ったら、もう半分が過ぎてた。この調子じゃ、還暦までもあっという間だろうなあ。

 

オノ・ヨーコのメルトダウン、Bo Ningenに行った。

メルトダウンは毎年行われるフェスティバルで、これまでにデヴィッド・ボウイとかもやったプロデュース、今年はオノ・ヨーコがやったのです。Bo Ningenのフリーライブ、行ってみたら意外にも良かった。

メンバー全部が長髪のドヨーンとしたビジュアル、フリーじゃなきゃ、たぶん行かなかった。ありがとうヨーコ。行っといて正解のライブが良いバンド。

へヴィーなサイケデリック・ロックで、かろうじて日本語らしいことはわかったけど、大音響過ぎて歌詞聞き取れず。でも大丈夫。どちらにしろ、客は大半イギリス人で日本語わかんないだろうし。ギュイーンギュイーンのギターに混じる甲高い声が魂の叫びっぽく、なんか通じる。細い手をくねくねさせるダンスに長髪もあってた。

歌詞にジーンとして好きになる曲が多いけど、歌詞どうでもいいというのも、ありだな。Bo Ningenとは全く別ジャンルだけど、歌詞なんて通じなくても丸っきりOKだった最たるものが江南スタイルだよね。イギリスのテレビで字幕ついてるの見たことない。でも、ガンナムスタイルとセクシーレディだけは、英語でばっちり伝わったのも勝因か。セクシーレディが肝心なとこだな。

Bo Ningenライブは20日で、今はテレビでグラストンベリー鑑賞。2日目までで良かったのはアークティック・モンキーズで、ガッカリだったのがローリング・ストーンズ。ストーンズ、ブーイング出てたような…ライブで見た人、どうでした?遅ればせながらツイッターを始めて、このブログもつないだので、呼びかけてみたよ。

見逃し2本

昨夜は、Submarineをテレビ鑑賞。一昨年のロンドン映画祭で見逃し、昨年のベルリン映画祭の方で見ようとしたら、人気でチケット入手できず…やっと見られた。フィルム4が制作にかかわってるということで、チャンネル4での放映。やっぱり面白かったです。

笑えるけど、しっかり青春もしてる映画。アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーの楽曲Submarineもあってる。パディ・コンシダインも面白い役どころだし、ハーモニー・コリンがエンディング・ロールにスペシャル・サンクスとして名前が出てたし、いいとこおさえてるなリチャード・アヨエイド監督。アヨエイドは、イギリスのテレビで活躍してたコメディ俳優で、ベン・スティラーと競演のコメディ映画がそろそろ公開…ハリウッド入りしちゃったのね。

もう1本は、先週のBBC放映を見逃しのAdam & Paul。最近はウェブからでも見られるのが有難い。BBCウェブから消える最後の日に見たら、Youtubeでもあがってた。便利な時代になったものだなあ。テープにタイマー録画してたのが遠い昔のよう。

ヤクチュウのとことんダメな二人組みが、とことんダメなままなのが可笑しくも悲しい。けっこう評価が高いアイルランド映画なので、お時間のある際に是非。

YoutubeAdam and Paul full movie (with English or Hungarian subtitles) – YouTube

ビートルズ映画でスコセッシの凄さ再確認

土日にテレビでジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド鑑賞。

土曜に2時間放映して、続きは明日って、どんだけ長いんだと思ったら、計3時間半もあった。マーティン・スコセッシ監督が、ハリスン夫人の許しを得て作ったドキュメンタリー。日本は19日劇場公開、行かれる方は、長いの心してくださいませ。

ビートルズといえば、レノンとマッカートニーと思ってたけど、これ見たらハリスン・ファンになってしまった。派手さはないけど、落ち着いてて、仲間おもいで、いい人。亡くなる間際までユーモアもあって、人間ができてたんだなあ。交友関係も幅広く、いろいろ経緯があったエリック・クラプトンはもちろん、テリー・ギリアム監督なんかも出てた。

BBC放映だったけど、両日とも後にビートルズ関連番組続けて、日曜は映画中で使われたのと同じ映像(もともとBBCの古い映像かも?)使ったドキュメンタリーを流してた。良く出来たテレビ・ドキュメンタリーだけど、スコセッシ監督作品の後では、すっかり引き立て役。コメントから映像に移るタイミングや音のかぶさり方とか絶妙で、2つ並べるとキレの良さが全然違う。

シェーン・メドウズ監督が、アークティック・モンキーズにライブ・ドキュメンタリー依頼された時、スコセッシ監督のザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライトみたいに凄いのは作れないと断ったというのも、納得。シャイン・ア・ライトは、もちろん良く出来たドキュメンタリーだけど、あの時はメドウズ監督ご謙遜?と思った。今回、ようやく、ちょっとわかった。人が撮った昔の映像をつないだものでさえ、こんなに差が出るんだから、自分で撮ってる分が多いシャイン・ア・ライトを、映画制作者が見たら、とんでもない上手さなんだろうな。

けどメドウズ監督、ドキュメンタリー断ったにしろ、その縁でル・ドンク・アンド・スコゼイジーここに書いてます)が出来たんだから、それはそれでよかったのかも。


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

カテゴリー

2020年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

アーカイブ