第63回ロンドン映画祭 プレス試写
10月4日(金)
Hope Gap
アネット・ベニングとビル・ナイのベテラン俳優でみせる離婚劇。
離婚劇といえば、懐かしいとこではクレイマー、クレイマー、デレク・シアンフランス監督も印象深かったブルーバレンタイン、この後に試写したマリッジ・ストーリーとか、けっこう名作があるけど、そういう涙を誘うものではない。
では、見所は何かと言えば、夫婦のリアリティー。よくいるイライラ妻にオドオド夫の組み合わせになってるのがミソ。
映画、イギリスのあれこれ by Yukari
第63回ロンドン映画祭 プレス試写
10月4日(金)
Hope Gap
アネット・ベニングとビル・ナイのベテラン俳優でみせる離婚劇。
離婚劇といえば、懐かしいとこではクレイマー、クレイマー、デレク・シアンフランス監督も印象深かったブルーバレンタイン、この後に試写したマリッジ・ストーリーとか、けっこう名作があるけど、そういう涙を誘うものではない。
では、見所は何かと言えば、夫婦のリアリティー。よくいるイライラ妻にオドオド夫の組み合わせになってるのがミソ。
第63回ロンドン映画祭 プレス試写
9月27(金)
The Report
ある政治家の下で働く調査員が、9.11後のアメリカによる拷問を暴くスリラー。
主人公となる調査員をアダム・ドライバー、政治家をアネット・ベニングが演じる。2人とも、試写後半で、それぞれ別の映画の主役もしていた。同じ映画祭で2本で登場とは売れっ子だ。
社会派ドラマとしても、見応えがある。
日本でもザ・レポートとして公開。