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勇気ある告発映画

第61回ロンドン映画祭
10月8日
Happy End 試写

ミヒャエル・ハネケ監督の前作Amourにつながるようでもあるけど、あちらは最後泣きそうで、こちらはシニカルなコメディータッチ。

https://www.curzonartificialeye.com/happy-end/

No Stone Unturned アレックス・ギブニー監督Q&A付き上映

ギブニー監督の告発ドキュメンタリー中でも、これはかなりやばい。警察が捕らえられないロキンアイランド乱射事件の訳あり犯人を隠し撮りで顔さらしちゃった!

それにしても、先週のボビー・サンズ・ドキュメンタリーといい、当時のアイルランドは近隣が敵対する戦争、惨い。

http://film.britishcouncil.org/no-stone-unturned

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臨場感とドラマなACT UP

第61回ロンドン映画祭

10月7日  試写

120 BPM

前にACT UPのドキュメンタリーを観てドラマチックと思ったけど、このドラマの方は臨場感がドキュメンタリーみたい。カンヌ・グランプリ受賞。

http://distribution.memento-films.com/film/infos/80

Last Flag Flying

リチャード・リンクレイター監督の戦友ほろ苦コメディー。

http://www.lastflagflying.com

On Chesil Beach

イアン・マキューアン原作のちょっと不条理で端正な悲恋。

http://www.bbc.co.uk/bbcfilms/film/on_chesil_beach

Bobby Sands: 66 days

昨晩、BBC4で放映。ボビー・サンズがハンガーストライキを始めてから亡くなるまでの66日間の再現を交えたドキュメンタリー映画。

ドラマ化したものではスティーヴ・マックイーン監督HUNGER/ハンガー 静かなる抵抗という傑作があって、出来は断然そちらが上だけど、当時の映像や関係者の話は生々しい。

神のようなものになろうとしたのではなく、オールドファッションな、ほとんどビクトリア期の義務感みたいなものでストライキ続行したという意見が、なんだか納得できる。功名心では、あんな辛いことはできないよなあ。

http://66daysthefilm.com/the-film

どこが違うんだろう

第61回ロンドン映画祭

10月4日

Breathe 開幕映画試写+会見 ジョナサン・カヴェンディッシュ(P)、アンディー・サーキス監督 、アンドリュー・ガーフィールド、クレア・フォイ

寝たきりになった夫と支える妻の物語。と言えば、博士と彼女のセオリーが浮かぶが、こちらは最後まで添い遂げる。どこが違うんだろう?障害の重さ?泣けるけど、ユーモアもあるのが良い。プロデューサー、ジョナサンの両親がモデルの実話。

http://www.breathefilm.co.uk/home/

5日

Mudbound

兵隊のPTSDと人種差別に家族の問題も絡めて、重層的に描く。最後、詰めが甘くないか?良い映画だけに、惜しい気がする。

https://www.netflix.com/gb/title/80175694

Dark River 試写

長編デビュー作The Arborほどではなかったクライオ・バーナード監督長編第三作目。

http://film.britishcouncil.org/dark-river

 

 

 

 

レインダンス映画祭終盤

9月27日
獣道 内田英治監督Q&A

ハチャメチャなストーリーだなあと観てたら、オウム真理教信者からAV女優になった女性の実話が基だというのでたまげた。

http://www.kemono-michi.com/

28日

Boys for Sale イアン・トーマス・アッシュ&エイドリアン・ストーリーQ&A

うっかりQ&A無しの21日で観ちゃったのを、今度はちゃんとあることを確かめて再度。そしたら、思いがけない論点が出て、来たかいがあった。

http://boysforsale.com

30日

Boys for Sale 

前々日のQ&Aで論点になった部分、もちろん、みんな英語字幕を読んで、それを論点にするわけだけど、実際に日本語では何と言っていたか確認するために、また観る羽目に。3回も観ちゃったよ(最初の1回はうっかりだけどさ)。記事にできて良かった!

武曲 星野秀樹プロデューサーQ&A

村上虹郎は『2つ目の窓』を観てたけど、綾野剛は初めて観た。色気ある役者さんだなあ。

http://mukoku.com/

薄幸そうな少年

まだ、レインダンス映画祭とロンドン映画祭開幕前プレス試写を行き来。

25日

Stronger (LFF)

ボストン・マラソン爆弾テロ・サバイバーの感動実話にジェイク・ジレンホール?と思ったが、トラウマとか、ヒーローに祭り上げられるジレンマとか、ドニー・ダーコナイトクローラーの病的ジェイク好きにはうれしい場面もあって納得。

http://www.strongerthefilm.com

ゴーストロード (RFF) プロデューサーQ&A

古き良きロカビリーをベタなオバケコメディーにまとめたのは狙いだそう。

http://ghostroads.jp

26日

Lean on Pete (LFF)

見るからに薄幸そうな少年、ひどいことが起こりませんようにと祈る様な気持ちになるがやっぱりひどいことになる。スティーヴ・ブシェミも相変わらず良い味。

https://www.curzonartificialeye.com/lean-on-pete/

Foxtrot (LFF)

レバノンインタビューしたサミュエル・マオス監督の長編ドラマ映画としてはレバノンに続く2作目。レバノンは実体験そのままのシンプルさがパワフルな戦場映画だったが、もう少しストーリー性のある、やはり戦場映画。強烈な体験をたくさんしてきたのだろうなあ。

http://www.the-match-factory.com/films/items/foxtrot.html

Noise  松本優作監督&キャストQ&A(RFF)

秋葉原無差別殺傷事件を題材にした群像劇。監督はじめキャストも自分と切り離さずに事件を見ていることが良い映画になった一因か。監督は24歳という若さ。たいしたもんだ。

http://noise-movie.com

 

 

映画祭の合間にカンバーバッチBBCドラマ

レインダンス映画祭とロンドン映画祭開幕前プレス試写を行き来。

22日

Loveless (LFF)

冒頭近くの、声を押し殺して号泣する子どものワンショットだけで突き刺さってくる。カンヌ審査員賞受賞作。

http://www.palacefilms.com.au/loveless/

23日

ショートプログラム アニメーション(RFF)

山村浩二監督の怪物学抄を観に。短編アニメ、完成度高し。その中でも、洒落っ気があって洗練されたプロっぽい作品と思ったら、大きい賞をたくさんとってるベテランでした。

The Family I Had ケイティー・グリーン&カーリー・ルビン監督Q&A(RFF)

息子が娘を殺した母親のドキュメンタリー。ゾッとするコメントもあって怖い。でも、それでジャッジしない監督の姿勢があったから、ここまで踏み込めたのでしょう。

http://smokeandapple.com/the-family-i-had

24日

The Child in Time  (BBCドラマ)

イアン・マキューア原作、カンバーバッチ主演の90分ドラマ。子どもが行方不明になる発端からミステリーに行かず、夫婦の描写に重点が置かれるのはLovelessとも通じるが、終わり方真逆。マキューアン、LFFでトークがある。

http://www.bbc.co.uk/mediacentre/cでsでしで9proginfo/2017/39/the-child-in-time


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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