Archive for the '遠くから見る日本' Category

ヘルツォークのそこはかとなく薄気味悪い日本 Family Romance, LLC

第63回ロンドン映画祭 プレス試写

9月27日(金)

Family Romance, LLC

ヴェルナー・ヘルツォーク監督が日本の代行サービス業を映画化。

たとえば、結婚式に友人のふりをして出席するとかのサービスをする仕事。また日本に薄気味悪い商売が出てきたと思ったものだ。

グリズリーマンとか凄いドキュメンタリーがたくさんあるヘルツォーク監督だし、ドキュメンタリーで撮ってほしかった。代行してるのバレるから無理か。

ということで、代行サービスでなされていることを再現してみせるドラマ仕立てだが、実際にファミリーロマンス社を経営し、代行もする石井裕一が本人役で主役だ。俳優並みに上手い。代行を仕事にするくらいだから、そもそも俳優、または俳優志望だったのか。

当初、この商売に感じた薄気味悪さが、そこはかとなく漂ってくるあたり、さすがヘルツォーク監督だ。

日本では、ファミリーロマンス社として配信中。

公式サイトhttps://familyromancellc.com/

橋下発言

橋下発言がイギリスでどう報じられたかなど、こちらに書きました。イギリスなう!http://www.rosetta.jp/uk_now

孤独と喪失とお金

昨夜、チャンネル4のThe Murder Workersというドキュメンタリーを見た。チャリティー・ワーカーを通して殺人事件の被害者家族に迫る。

お父さんにお母さんを殺された子どものことをワーカーが言った、自分1人しかわからないことを心の中に持っているのは孤独だ、というのがしみた。孤独だから誰ともわかちあえないんじゃなくて、誰ともわかちあえないから孤独になっちゃう…うーむ真理かも。

殺された息子への国からの賠償金の説明を聞くうちに、息子の命の値段を言われているようだと嗚咽しはじめた母親が言った、お金の話が汚く感じるというのも、悲しみが汚されるような気がするんだろうなあ。喪失感の真っ只中にいる人にお金の話は酷だけど、殺された娘の葬式代に困る母とか、ドイツで殺された息子の裁判に足しげく英独往復しなきゃいけない母とか、お金のこと避けて通れなかったりもする。

ワーカーの人たち、良い仕事するんだ、これが。お金のこといろいろ手際よく進めたり、心理面でも親身かつプロフェッショナルなサポート。最初はワーカーを拒絶するようだった冒頭の子も、少しずつ心のうちを話せるようになって、行けなくなってた学校にも通いだした。

先週、三宅響子監督にSurviving the Tsunami-My Atomic Aunt(邦題は波のむこう~浪江町の邦子おばさん ~)についてインタビューしたばかりで、被災者への賠償金のことを思い出した。悲しみも癒えないうちに、自分でお金を勝ち取るガッツなんか出ないよね。物心両面サポートする人は足りてるのかなあ。

公式サイトhttp://www.channel4.com/programmes/the-murder-workers

何気にテレビが日本デー

昨日は、テレビで日本関連が続いた。

Surviving the Tsunami-My Atomic Aunt

日本では、波のむこう~浪江町の邦子おばさん ~というタイトルらしい。浪江町で被災した叔母のドキュメンタリー。近親者ならではの内部まで撮りつつ、監督の視点に外から見る人が感じるであろう、もどかしさみたいなものもあるのが、よけいに迫ってくる。

三宅響子監督、聞いたことがあると思ったら、記事に書いたことがあったのでした。一昨年のベルリンでの受賞者。

番組公式サイトhttp://www.bbc.co.uk/programmes/b01r7bpt

フィッシュストーリー

日本では、2009年公開で、すでにDVDになってました。海外で評価が高いのも納得の面白さ。こちらはフィルム4での放映。

上出来の日本映画2本の前には、ニュースで日本が悪い例としてあげられてて、ちょっとガックリ。イギリスの経済状況を語り合ってる場面で「日本の轍を踏んではいけない」みたいな。うっかり忘れそうになるけど、日本は震災前から経済的には沈んでたのだった。それでも邦画はイケテるぞ!

イギリスなう!

今日から、出版社ロゼッタストーンの新ウェブ連載山口ゆかりのイギリスなう!が始りました。

今、何かと注目のイギリスから、気になる話題をお届けするものです。

よろしくです。

トマトにかぶりつく枝野官房長官を英各局放映

昨日は、福島原発事故のレベルが7に引き上げられたニュースを各局報じてた。BBCとITVあたりをカチャカチャしつつ見る。

チェルノブイリと同じというのを枕詞みたいにつけるの、やめてほしいけど、レベル7の説明としてわかりやすいからみんなやるんだろうな。その罪滅ぼし?か、専門家の意見をつけていた。出ている放射性物質の量がチェルノブイリより少ない、すぐに避難圏を設定して避難させた政府の対応が早かった、という2点で、チェルノブイリのような健康被害は出ないと複数の専門家が言ってた。

試算して見せてたとこ(BBCだったような)もあった。チェルノブイリで原発事故が原因でガンになったとされる6000人をもとにすると、その十分の一の放射性物質が出た日本では600人がガンにかかると予想されるけど、それもすぐ避難したことで、そこまでは出ない、津波の被害者数のような大きな数字にはならないだろうと予測。

他の局(こっちがITVだったと思う)では、健康被害はチェルノブイリより小さいはずだけど、経済被害はチェルノブイリを越えるだろうという予想。これはこれで心配しなきゃいけないんだろうけど、体が大丈夫なら、とりあえずOKと思ってしまうくらいに、希望の範囲も最小限になってるこのごろ。

枝野官房長官が、福島産イチゴだのトマトだのにかぶりついて見せてる映像も各局で流された。いいぞ。海外向けにも、そういうことはドンドンやってほしい。日本をむやみに怖がる外人が多くなると、景気冷え込みに拍車がかかりそうだもの。

救助の人と犬

週末にチャンネル5でイギリスからの救助隊のドキュメンタリーを見た。

見てるうちに、被災地のためはもちろん、救助隊のためにも、1人でも救助できたらと願うような気持ちになった。でも、探し出せたのはご遺体ばかり。

それでも、救助隊に向かって、会う人会う人みなが感謝のこもったお辞儀をする。

現場で足を切ってしまった救助犬のバイロン。調べたら、1キロ体重を減らして帰ってきたと報じてる新聞を見つけた。

家族のもとに戻った隊員が、子どもに「誰か助けられた?」と問われて答えたという「日本の人を助けた」というポジティブな答えを、そのままチームに贈りたい。

1ヶ月目となる昨日の黙祷と、余震はテレビ各局でも報じられた。余震で震度6!3月11日を経験した後では、どんなに怖いだろう…

※お知らせ

出版社ロゼッタストーンからお知らせをいただきました。

今の時期、うれしい前向きなプランと思い、ここでもご紹介したくなりました。少し長いですが、そのまま転載します。

新ロゼッタストーン『理想国会』会員募集!

今回の東北・関東大震災は、日本に第二次世界大戦以来の深い傷跡をこの国に残しました。東京も「計画停電」により、街のムードが一変しています。被害地のために何ができるのか。復興するにはどうしたらいいのか。これからの日本はどうあるべきなのか。焦りのような、もやもやした気分が募ります。

さて、『季刊ロゼッタストーン』休刊から6年が経ちました。書籍の発行を細々と続けながら、私のライフワークでもあるコミュニケーションをテーマにした雑誌をどういう形で復刊するか、ずっと考えてきました。

出版をはじめ既存メディアはじわじわと衰退しています。逆にインターネットが普及し、情報自体の量は以前とは比べものにならないほど多くなりました。ブログ やツイッター等で個人の情報発信を目にする機会も増えましたが、マスコミよりも速く正確な情報、深い分析、違った角度からの見方等も多く見られます。

2000年に創刊した『季刊ロゼッタストーン』第一号編集後記で私はこんなふうに書いています。

――いろんな立場の意見を1冊で紹介できる雑誌、コミュニケーションに役立つ総合誌はできないだろうか。失われてしまった「大家族」に近いものを、雑誌のなかで表現できないだろうか。私はそんなことを考えてこの雑誌を創った。

当時の私は、日本人が自分と考えの違う世界を切り捨て、小さな世界に閉じこもり始めているような危機感から、さまざまな人の違う価値観を結び付ける役割を果たしたいと考えていました。

あれから11年。私がやりたかったことは、ネット上に出現したソーシャルメディアによって実現されつつあります。2000年当時、インターネットでは同じ趣味嗜好の人同士がサークル的に集まる傾向にありました。ところが、今ではツイッター等の登場で、もっと緩やかに、いろんな人が気軽に立場背景が異なる人たちと言葉を交わすことができるようになっています。国民同士が横につながるなかで、社会に関心を持ち、自分でも考えたい、何かしたい…と思う人もだんだん増えてきました。震災以後は、特にそういう傾向が顕著になっています。もちろん私もその一人です。

今の私はただ「結び付ける」だけでなく「生み出したい」と考えています。
日本人ひとりひとりの見識の高さ、判断力は世界に誇るものがあると思います。ネットの世界では、有名無名に関係なく、あちこちで興味深いユニークなつぶやきや会話が飛び交っています。こういう一般の知恵を結び付けたら、これからの日本を考える上で非常に良いアイデアが生まれそうな気がします。

多くの人の意見が集約され、話し合われ、提言される媒体。これが、私がいま思い描いている新ロゼッタストーン『理想国会』です。
いまひとつ明確なビジョンを示すことができない本物の国会に代わって、日本の理想像を一緒に考えませんか?批判ではなく、建設的なプランを考えていきましょう。
従来の雑誌・書籍の枠にこだわらず、多くの知恵や情報を集め、発酵させ、よりすぐれた知恵にして放出する。自分が主体となって情報発信するのではなく新しい知恵が生まれるのを手助けする。……そんな媒体をめざしたいのです。

これまでの雑誌は路線がはっきり決まっていて、「正しいこと」「かっこいいこと」を上から提案する形が主流でした。しかし、今の時代には、多様な価値観の人が集まって一緒にものを考えようというロゼッタストーンのような媒体も必要なのではないかと思います。

そこで、日本のために知恵を絞ってくださる会員を募集します。ぜひ、あなたのお知恵を貸してください。

具体的にはこんな手順を考えています。

1)テーマを決め、まず編集部で信頼できる情報を集め、考えるための材料を会員に提供します。
2)それに対して自由に疑問やご意見、提案をお寄せいただきます。
3)ご意見を参考に専門家(できれば立場が違う2人)を招き、勉強会(理想国会)を開催し、ネット中継します。会員は会場、あるいはネット上で議論に参加してください。
4)そのときの話し合いと、その後寄せられた意見をもとに、編集部でいくつかプランをつくります。
5)多数決で、どのプランがベストかを決定します。
6)できたプランはネット(ロゼッタストーンWEB)で公開し、その後も折に触れて検証し、磨き上げていきます。
7)最後に「こんな日本をめざしたい」という提言集を電子書籍化します。
(大きく意見が分かれたものについては、両案を併記します)

新ロゼッタストーン『理想国会』の初年度テーマはずばり「新しい日本再建案」。会員の方々とコミュニケーションを取りながら、1年かけてこの大きなテーマに取り組んでいければと思っています。

「新しい日本再建案」取り上げるテーマ(案)
(*実際には、テーマは話し合いながら決めていきます)

●そもそもどんな国をめざすのか
私たちはどんな国に住みたいのか。望ましい国家像とは?
●これからのエネルギーをどうするか
原子力発電は続けるのかやめるのか。電力不足にはどう対応するか。自然エネルギーの開発は可能なのか。
●災害対策
次にくる大災害のために何ができるか。今回の教訓を生かして何をすべきか。首都移転は必要か。
●将来を担うこどもたちをどう育てるか
いまの教育の問題点は何か。どういう分野の教育に力を入れていくべきか。
教育格差をどうなくすか。リーダーをどう養成するか。
●国会のあり方を考える
ねじれ状態で機能不全に陥ることをどう防ぐか。衆議院と参議院のあり方はこのままでいいか。選挙制度はこのままでいいか。
●地方自治・地方活性化
東北をどう復興させるか。大阪、名古屋、新潟などでは「都構想」も打ち出されているが、現在の都道府県制度はこのままでいいか。地方をどう活性化するか。
●少子化対策
安心してこどもを産み、育てる環境をつくるにはどうしたらいいか。
●福祉・医療
孤独死をどう防ぐか。介護の現状をどう改善するか。貧困をなくすにはどうするか。
医療の問題点をどう解消するか。
●雇用・経済
不況で求人が少ないなかでどう雇用を確保するか。どの分野に集中的に投資すべきか。
TPPに賛成か反対か。
●財政再建・税制
国の借金を少なくするために何を削減すべきか。税制はいまのままでいいか。
●日本の外交・防衛
世界のなかでどんな国をめざすか。自衛隊のあり方。
●環境・食べ物・農林水産業
地球温暖化対策。食糧自給率はいまのままでいいか。日本の農業、漁業、林業をどう発展させていくか。
●その他 選択的夫婦別姓制度について、検察・裁判所について etc.

こうした大事な問題を、私たちはほとんど「お上」にまかせて、のんびり暮らしてきました。でも、そろそろ日本の問題を真面目に自分たちで考えたほうがいいような気がするのです。

福沢諭吉は『学問のすすめ』のなかで、こんなふうに述べています。明治時代に書かれた本ですが、今の私たちにあてはまりそうなところもあります。

*  *  *

国の文明というのは、形で評価すべきではありません。学校であれ、工業であれ、軍隊であれ、これはみんな文明の形です。この形を作るというのは難しいことではありません。ただ、金さえあれば、買うことができるのです。
けれども、ここに形のない重要な物があります。これは、目に見えず、耳で聞くこともできず、売り買いもできず、貸し借りもできません。国民の中にすみずみまで存在して、その影響は非常に大きく、この物がなければ、学校以下、何であれ、実際の用を足しません。これこそ、本当に文明の精神ともいうべき、大変重要なものです。
それは、何でしょうか。これが、人々の独立の気力です。(中略)国民に独立の気力がなければ、文明の形がいかに整おうが、無用の長物となってしまうのです。
そもそも、なぜわが国の国民に気力がないのか、その原因をたどってみると、はるか昔から、全国の権力を政府が一手に握り、軍備や学問、工業、商売に至るまで、どんなささやかな事務であろうが、政府が関わらないものがなかったからです。国民はただ政府が命じるところに向かって奔走するだけでした。あたかも、 国は政府の私有物で、国民は国の居候のような存在だったのです。(中略)今、日本のようすを見ると、文明の形は発展したように見えますが、文明の精神としての国民の気力は、日に日に退歩しているように見えるのです。
(中略)
国の文明というのは、政府の上のほうから興るわけではなく、庶民の末端から生じるわけでもなく、中産階級から興って、大衆の向かうところを示し、政府と並び立ってこそ、初めて成功が期待できるものなのです。
(中略)
我が国の文明を発展させてその独立を維持するためには、ただ政府の力だけではできません。ならば、まず、私たちから事業の先例をつくり、向かうべき道を示そうではありませんか。               (弊社発行『独立のすすめ』より引用)

*  *  *

私も諭吉にならって呼びかけてみます。まず、私たちから先例をつくり、向かうべき道を示そうではありませんか。
というわけで、新ロゼッタストーン『理想国会』趣旨に賛同して参加してもいいと思われる方、ご連絡ください。細かい内容はご相談しながら決めていきたいと思います。

■新ロゼッタストーン『理想国会』の会員特典

1)毎月のテーマの資料をメールでお送りします。
2)現地で、あるいはネットを通じて勉強会(理想国会)の議論に参加できます。
もちろん、勉強会の前後もぜひご意見をお寄せください。
*会場代を別にいただく場合があります。
*現地参加は、希望者が多い場合は抽選になる可能性もあります。
3)どのプランを取り上げるか、採決に参加できます。
4)電子書籍の内容と同じものをメールでお送りします。

■年会費 5,000円(2011年5月~2012年3月までの11カ月)
*4月は準備期間。一緒に今後の方針を考えてください。勉強会の第一回は5月からとなります。
*途中から参加の場合は500円×残り月数となります。

■申し込み方法
会員参加ご希望の方は、件名に「理想国会参加希望」と書いて staff@rosetta.jp まで、メールでご連絡ください。

●住所・お名前・電話番号・メールアドレスをお願いします。
(ご意見、ご希望があれば一緒にお願いします)
●折り返し、メールで振込先をご連絡しますので、指定の銀行に1年分の会費5,000円を振り込んでください。

株式会社ロゼッタストーン
担当 弘中百合子
171-0021 東京都豊島区西池袋5-26-9-507
電話:03-5986-8088
FAX:03-5986-8087
e-mail staff@rosetta.jp
URL http://www.rosetta.jp

フィーダーもチャリティー

最近は起きてすぐつけるのが日課となった朝のBBCテレビBreakfastに、フィーダーが登場。収益金全額寄付となる地震被災者へのチャリティー・シングルSide By Sideを紹介してた。

べーシストのタカ・ヒロセが日本人というのは知ってたけど、フロントマンのグラント・ニコラスのパートナーも日本人だったんだ。よけいに親近感。

けっこう曲は好きだけど、メンバーのことはあまり知らなかった。調べたらドラマーのジョン・リーが自殺してたのも見つけて驚く。当時のニュース記事など読んで、今更ながら心を痛める。

新聞では、イギリスにまで福島からの放射性ヨウ素131が届いたというのを大げさに書いてるタブロイド紙もチラホラ。昨日、ここでも書いた通り、たいした量でもなく、テレビでは短くサラッと報じられたニュースだ。枝葉をつけて騒ぐのが仕事でもあるようなタブロイド紙は、信用しないまでも面白く読んだりもしてたけど、今回は、さすがに、あんまり、いい気はしない。

プルトニウム検出でも前進

原発付近のプルトニウム検出や、スコットランドのグラスゴーでも福島からと思われる放射性ヨウ素131が検出されたことなどが、報じられる。地球は1つ、こんなに離れたイギリスも同じ空気でつながってるのだなあなんて、ちょっとしみじみ。

どちらも検出量が微量だったせいか、それほど大きい扱いではなかった。ITVニュースでは、報じられた個々のマイナス要因にかかわらず、前進している、コントロールできているというアメリカとイギリスの専門家の意見があった。

BBCテレビの朝のニュース番組Breakfastのゲストが、昨日もニュースの合間で見たデヴィッド・ギャレットだった。今度はニルヴァーナとかメタリカを演奏してた。将来、この人の演奏を聴くと、東北地方太平洋沖地震を思い出すことになりそう。


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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