Archive for the '海外での日本映画' Category

審査員ヒューヒュー!

24日 第68回ベルリン国際映画祭10日目

まだまだ上映もたくさんある本日は、授賞式の合間に邦画のプレスチケットが取れて、観る映画はそれが締めとなる。

 

インディペンデント賞授賞式

観れてたコンペからの受賞作は納得。それ以外からも結構よさそうなのがあったなあ。

 

わたしたちの家 清原惟監督ほかQ&A付き上映

凝った脚本にバッチリのロケーションでみせる。日本の新人監督達は凄いな。

 

金銀熊賞受賞者会見

よくぞ、この作品に金熊を!の意欲作、問題作、衝撃作Touch Me Notが受賞。いいぞ!審査員!

 

広告

記者層が違ってた

23日 第68回ベルリン国際映画祭9日目

 

Mug プレス試写

ヘヴィメタ好きの長髪男が主人公でコメディーっぽく始まるのが、次第にアイデンティティーや社会問題も絡んでくる。

 

In the Aisles プレス試写

巨大倉庫みたいな店舗で働きはじめた男の恋物語。タトゥーがいっぱいの体を制服で隠すようにして黙々と働く男、フォークリフトの操作ができるようになったら一人前とか、丁寧に描かれる仕事のディティールが良い。雲行きの怪しい恋の行方が気になるも、後ろ髪引かれつつ次の試写のため最後20分ほど残し出る。Transitでも主人公だったフランツ・ロゴウスキが主演。コンペ2作で主演ってすごいな、要注目俳優だ。

 

Blue Wind Blows Q&A付き上映(富名哲也監督、畠中美奈プロデューサー)

佐渡島を舞台にした可愛らしい兄と妹、その母(内田也哉子)の物語。演技初体験の島の子らしいけど、自然に名演しちゃう子供ってすごいな。内田裕也、也哉子親子共演。映画祭で唯一子供観客OKのジェネレーション部門なので、小学生がたくさん観てました。しっかり質問もしててお利巧。

 

Songwriter 記者会見(マレー・カミングス監督、エド・シーランほか)

前日試写したエド・シーラン・ドキュメンタリーの会見。記者層がいつもと違って、若くて可愛いお嬢さんが多かったけどファンってことはないよね?音楽誌の記者?

http://songwriterfilm.com/

日本の大御所と新人監督

21日 第68回ベルリン国際映画祭7日目

 

My Brouther’s Name Is Robert and He is an Idiot プレス試写

3時間近い作品、次の試写のため、最後は観られず。とっても近しい双子の男の子と女の子のお話。思春期の二人の近さが危ない感じもあるけど、どう終わったかなあ。

 

予兆 散歩する侵略者 プレス試写、記者会見(黒沢清監督)

ちょうどこの日、出演してる大杉漣さんの訃報が伝わり、驚く。

http://yocho-movie.jp/

 

Unsane 記者会見(スティーブン・ソダーバーグ監督、ジョシュア・レナード)

予兆の会見と重なり、試写できず。もうすぐ公開だからイギリス帰ってから観ようかな。

 

あみこ 山中瑶子監督Q&A付き上映

20歳の監督さん、勢いある。高校生を等身大で描けるのも歳近いせいか。

 

 

 

 

 

犬ヶ島~リバーズ・エッジ

15日 第68回ベルリン国際映画祭開幕

 

審査員記者会見 (トム・ティクヴァ、セシル・ドゥ・フランス、チェマ・プラド、アデル・ロマンスキー、ステファニー・ザカレク、坂本龍一)

質問も飛んで、ティクヴァ審査員長の次くらいに発言の機会が多かった坂本龍一、さすがの知名度と思う。

 

犬ヶ島 開幕映画プレス試写・記者会見(ウェス・アンダーソン監督ほか多数)

笑えるツボがいっぱい、特に日本語がわかる日本人には。得した気分で楽しめました。

会見はキャスト、スタッフあんまり多くて、ティルダ・スウィントンが記者席側に座ってるという豪華さ。

http://www.foxmovies-jp.com/inugashima/

 

リバーズ・エッジ Q&A付き上映(行定勲監督、二階堂ふみ、吉沢亮)

パノラマ部門オープニング作。共感できないようなキャラクターでさえ、生々しい感情は迫ってくる力作。Q&Aでの発言にもいちいち納得。

http://movie-riversedge.jp/

レインダンス映画祭終盤

9月27日
獣道 内田英治監督Q&A

ハチャメチャなストーリーだなあと観てたら、オウム真理教信者からAV女優になった女性の実話が基だというのでたまげた。

http://www.kemono-michi.com/

28日

Boys for Sale イアン・トーマス・アッシュ&エイドリアン・ストーリーQ&A

うっかりQ&A無しの21日で観ちゃったのを、今度はちゃんとあることを確かめて再度。そしたら、思いがけない論点が出て、来たかいがあった。

http://boysforsale.com

30日

Boys for Sale 

前々日のQ&Aで論点になった部分、もちろん、みんな英語字幕を読んで、それを論点にするわけだけど、実際に日本語では何と言っていたか確認するために、また観る羽目に。3回も観ちゃったよ(最初の1回はうっかりだけどさ)。記事にできて良かった!

武曲 星野秀樹プロデューサーQ&A

村上虹郎は『2つ目の窓』を観てたけど、綾野剛は初めて観た。色気ある役者さんだなあ。

http://mukoku.com/

薄幸そうな少年

まだ、レインダンス映画祭とロンドン映画祭開幕前プレス試写を行き来。

25日

Stronger (LFF)

ボストン・マラソン爆弾テロ・サバイバーの感動実話にジェイク・ジレンホール?と思ったが、トラウマとか、ヒーローに祭り上げられるジレンマとか、ドニー・ダーコナイトクローラーの病的ジェイク好きにはうれしい場面もあって納得。

http://www.strongerthefilm.com

ゴーストロード (RFF) プロデューサーQ&A

古き良きロカビリーをベタなオバケコメディーにまとめたのは狙いだそう。

http://ghostroads.jp

26日

Lean on Pete (LFF)

見るからに薄幸そうな少年、ひどいことが起こりませんようにと祈る様な気持ちになるがやっぱりひどいことになる。スティーヴ・ブシェミも相変わらず良い味。

https://www.curzonartificialeye.com/lean-on-pete/

Foxtrot (LFF)

レバノンインタビューしたサミュエル・マオス監督の長編ドラマ映画としてはレバノンに続く2作目。レバノンは実体験そのままのシンプルさがパワフルな戦場映画だったが、もう少しストーリー性のある、やはり戦場映画。強烈な体験をたくさんしてきたのだろうなあ。

http://www.the-match-factory.com/films/items/foxtrot.html

Noise  松本優作監督&キャストQ&A(RFF)

秋葉原無差別殺傷事件を題材にした群像劇。監督はじめキャストも自分と切り離さずに事件を見ていることが良い映画になった一因か。監督は24歳という若さ。たいしたもんだ。

http://noise-movie.com

 

 

第25回レインダンス映画祭開幕&第61回ロンドン映画祭開幕前試写

20日

Loveless (LFF開幕前試写)

始まり近くの、声を押し殺して号泣する子供のワンショットだけで、もう突き刺さってくる、痛ましいまでの愛の不在。カンヌ審査員賞受賞作。

 

オー・ルーシー! 平柳敦子監督&ジョシュ・ハートネットQ&A(RFF開幕上映)

笑えて、ほっこりする良い映画でした。日本ではドラマ版が放映されたようです。

 

21日

Boys for Sale(RFF上映)

2014年に監督として参加したイアン・トーマス・アッシュが製作総指揮している新宿二丁目ドキュメンタリー。赤裸々な話を引き出している。監督は板子、って誰?

http://boysforsale.com

 

Ingrid Goes West(LFF開幕前試写)

SNS時代のフェイクさを笑うコメディー。けっこう笑えるけど締めが甘いなあって、そこまで深刻に観るものでもないけど。

http://www.ingridgoeswestfilm.com/

 

 

 

 

 


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

カテゴリー

2018年5月
« 4月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

アーカイブ

広告