Archive for the '奇妙な味系' Category

ウィレム・デフォーを観る映画 Siberia

第64回ロンドン映画祭  プレス試写

10月5日(月)

Siberia

シベリアでバーをやっている男を、ウィレム・デフォーが演じる。

雪の中にぽつんとバーがある設定がもうシュールだが、展開も現実と空想の狭間のようだ。

実験映画? わけわからない映画とも言えるけど、デフォーで観せる。ほかの役者だったら、成り立たないかも。

きわどいセクシュアルなシーンが、物語の中で重要なパートを占める。デフォーいくつになるのかな。がんばってるなあ。

と思っていたら、アベル・フェラーラ監督はPasoliniの監督だった。あれもデフォーならではだったな。

公式サイトhttps://vivofilm.it/production/siberia/

 

乗ってる監督2本参加の2本目 La Llorona

第63回ロンドン映画祭

10月9日(水)

La Llorona  一般上映

今回の映画祭で2本目のハイロ・ブスタマンテ監督作。

火の山のマリア(原題Ixcanul)の女優さんも出てて郷土色濃いし、民話がベースのホラー味を加えつつ、社会的な問題も絡める凝った作り。

日本ではラ・ヨローナ~彷徨う女~として公開。

公式サイトhttps://www.filmfactoryentertainment.com/films/la-llorona/

 

1本目の方がテーマがしぼれてて面白いと思う。でも、ゲイ男性の葛藤がメインなので、日本公開はないかな。

The Gold-Laden Sheep & The Sacred Mountain

第63回ロンドン映画祭 プレス試写

10月6日(日)

The Gold-Laden Sheep & The Sacred Mountain

捜索隊にも無理なほど奥深い山に墜落した飛行機を、謝礼金目当てで探す地元の羊飼い。ヒマラヤあたりのどこかが舞台。

荒々しい自然と、そんな地での暮らしぶりに圧倒され、ストーリーを追うというより、探訪ドキュメンタリーのように観てしまう。

公式フェイスブックhttps://m.facebook.com/thegoldladensheep/

シリアスハンドくんI Lost My Body

第63回ロンドン映画祭 プレス試写

9月24日(火)

I Lost My Body

Ⅰになっている主体が”手”のアニメ映画。切り離された手が、自分のくっついていた体を探し求める。手の持ち主のピザデリバリーボーイの恋物語も絡む。

ハンドくん(アダムス・ファミリー)シリアス版みたいな手はもちろん、デリバリーボーイの恋も応援したくなる。意外に王道なボーイ・ミーツ・ガール・ストーリーにもなってる。

日本では失くした体として配信中。

公式サイトhttp://www.auvergnerhonealpes-cinema.fr/en/film-jai-perdu-mon-corps.html

ちょっとエログロ系

第62回ロンドン映画祭試写

2018年10月16日

 Suspiria

同性ならではの技⁉︎昨年度のベスト初恋映画『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督なので期待大だったけど、そこまででもなかったリメイク。ダリオ・アルジェント監督のオリジナルサスペリアが凄すぎるせいか。

In Fabric

こちらは、倒錯的な女性同士の愛の世界を昆虫学と絡めつつ描く!注目の英国人監督の新作のピーター・ストリックランド監督で、期待を裏切らない笑えるフェティッシュ映画。
公式サイトhttps://a24films.com/films/in-fabric

異形

第62回ロンドン映画祭試写

2018年9月28日

Border

異色作。独特な風貌の税関職員の女が、共通する風貌の男と出会う。個性的すぎるこの2人は何なのか? 思い切った展開に、今日的な問題を絡めてみせたのが上手い。日本では10月11日公開。ボーダー 二つの世界

Bisbee’17

実際にあった悲惨な町の出来事の、再現ドラマ混じりのドキュメンタリー。ストレートなドキュメンタリーにした方が観やすかったような…
公式サイトhttps://www.bisbee17.com/

Woman at War

戦うおばさんコメディー。小気味よく始まり、終盤けっこうグッとくる。日本では順次公開中。たちあがる女

再現映画

19日 第68回ベルリン国際映画祭5日目

 

U-July 22 プレス試写

キャンプ中の学生たちを乱射した事件のフィクショナル再現映画。臨場感あり。

 

3 Days in Quiberon プレス試写 

ロミー・シュナイダーの再現映画。けっこう似てる女優さんが演じてるけど、実物の方がコケティッシュ。

 

7 Days in Entebbc プレス試写、記者会見(ジョゼ・パジーリャ監督、ダニエル・ブリュール、ロザムンド・パイク他)

ドイツ人のハイジャッカーが、乗客を人質にイスラエルと交渉しようとした事件の再現映画。上の2つは覚えてるけど、これは知らないかも。後で調べなきゃ。

 

Season of the Devil プレス試写

何年か前にも7時間だかの映画で参加したフィリピンの監督による約4時間の映画。白黒でアカペラで歌うミュージカル仕立てのフィリピン暗黒時代。

 

2017サンダンス・ロンドン プレス試写2日目

一昨々日は試写4本後、テレビでFargoシーズン3

 

Chasing Coral

30年で50%が死んだというサンゴ礁のドキュメンタリー。生態系がガタガタになりそうな恐怖がヒシヒシ。地球温暖化は海にも大ダメージと、世の中にサンゴ・オタクという人がいることを初めて知った。

公式サイトhttp://www.chasingcoral.com

 

The Incredible Jessica James

悪くない軽めのラブコメ。

 

Icarus

ロシアの国をあげてのスポーツ界ドラッグ汚染の内部の人のドキュメンタリー。今はアメリカで匿われてるそう。そりゃ、ここまで明かしたらやばいわな。

公式サイトhttp://www.icarus.film

 

A Ghost Story

人は皆死ぬ。けど、思いは残る。 ドラマチックに盛り上げてないのが好ましい。ケイシー・アフレック&ルーニー・マーラのカップルが良い。

公式サイトhttps://a24films.com/films/a-ghost-story

 

Fargoシーズン3

主人公がいつも小市民的なのが良かったファーゴ、今回はそうじゃないのが不満。来週も観るけど。

公式サイトhttp://www.channel4.com/programmes/fargo

第67回ベルリン国際映画祭2日目

昨日2日目は

 

On Body and Soul 試写

風変わりなロマンチックストーリー。それぞれ牡鹿と牝鹿になってる夢を見続ける他人同士の2人。一緒に草食べたりとか見てる内容も同じ。女の人の固い感じとか、男の人の年寄り加減とか、ただただ甘い話にしてないのが勝因。

 

The Dinner 試写 会見

豪華出演者ではあるけど。

 

T2 Trainspotting 試写 会見

中身はほとんど変わらないまま、歳とっちゃったキャラたち。

異色作

第60回ロンドン映画祭開幕6日目

 

Arrival

パーソナルなことがエイリアンとのコミュニケーションと連動してるようなのや、謎のまま終わるとこがコンタクトと似てるけど、さすがにCGは全然発達してる。

公式サイトhttp://www.arrivalmovie.com

 

The Giant

エレファント・マンみたいな障害を持った男性が主人公。金属球でやるビー玉遊びに似たゲームと、心の病で1人で暮らす母に会うことがなぐさめ。

それがリアルとファンタジー(男性の心の中?)とを行き来して、独特の物語として編まれていく。リアルでは悲しい結末が、別の世界ではハッピーエンドなのが泣かせる。ほんとうに今回の新人監督賞候補は観るもの観るものみんな良い。

 

Goldstone

有力者がグルで悪事を働く町にアウトローの刑事がやってきて…というあらすじに新味はないけど、けっこうスリルを楽しめるオーストラリア映画。

Liltingのチェン・ペイペイや、Charlie’s Countryのデヴィッド・ガルピリルとか、脇が味わい深い。

公式サイトhttp://goldstonethemovie.com


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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