第66回ロンドン映画祭
10月16日
脚本も書いたエレガンス・ブラットン監督の体験を基にした映画。
ゲイであることから母に見捨てられた青年が、生きるために海兵隊入隊。酷い偏見に立ち向かいながら、サバイブしていくうちに…
良い面、悪い面、両面で、軍隊ってこうなんだろうなあというエピソードが、やはり体験談と思わせる。
映画、イギリスのあれこれ by Yukari
第66回ロンドン映画祭
10月16日
脚本も書いたエレガンス・ブラットン監督の体験を基にした映画。
ゲイであることから母に見捨てられた青年が、生きるために海兵隊入隊。酷い偏見に立ち向かいながら、サバイブしていくうちに…
良い面、悪い面、両面で、軍隊ってこうなんだろうなあというエピソードが、やはり体験談と思わせる。
第66回ロンドン映画祭
10月15日
ティル親子の実話をもとにした映画。
きっかけは、1955年、14歳だった少年が買い物に入った店で、レジの女性にフレンドリーな誉め言葉のつもりで、自分の好きな女優に似ていると言った、たったそれだけのこと。少年は黒人で、レジ女性は白人だった。その出来事を聞いたレジ女性の夫は……。あからさまな、惨たらしい、人種差別による殺人事件だ。
泣き寝入りすることなく、真相を突き止める母強し。
一般上映のプレスチケットが取れて観たこちら、ロンドン市長ガラ映画で、サディク・カーン市長が映画紹介みたいなことをしてました。さすが、お話うまいなあ。
第66回ロンドン映画祭
10月14日
捕虜だった女性兵士が、帰国してからのお話。
捕虜期間中に何をされたかが、彼女、また彼女のパートナーにとって、大きな問題になる。女性ならではの問題でもある。
いま観るべきウクライナのドキュメンタリー映画「地球はオレンジのように青い」https://dime.jp/genre/1377132/のイリナ・ツィルク監督が脚本に加わっている。
第66回ロンドン映画祭 プレス試写
10月14日
記事にできました。
あらためて#MeTooの始まりを振り返る!大物プロデューサーの性加害を告発した女性記者を描いた映画「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」https://dime.jp/genre/1522095/
第66回ロンドン映画祭
10月13日
天井に大穴が開いた部屋にいる女の子の淡いロマンス。
難民になるのを拒み、シリアで爆撃されつつ暮らす一家。そんな中で知り合った男の子が、屋根に上り、部屋の中の女の子と語りあう絵柄がロマンチック。戦時下なんだけど。
第66回ロンドン映画祭 プレス試写
10月13日
記事にできました。
生き方を変えたいのなら友と絶交!?ゴールデングローブ3部門を受賞した映画「イニシェリン島の精霊」の見どころhttps://dime.jp/genre/1531201/
公式サイトhttps://www.searchlightpictures.com/the-banshees-of-inisherin/
第66回ロンドン映画祭 プレス試写
10月12日
主演オリヴィア・コールマンの演技で観せるサム・メンデス監督作。
海辺の映画館で働くワケアリな女(コールマン)と新入り青年(マイケル・ウォード)に芽生える一時の恋。
コリン・ファースにトビー・ジョーンズと脇も良く、俳優陣に不足はない。でも、まあこうなるだろうという展開と、コールマンの設定がちょっと不満。病気にしない方が、境遇が際立つと思う。こういう境遇なら、病気じゃなくても、これくらいのことしでかしそう。さすがに最後まで面白く観せるけど。
脚本も書いているメンデス監督に、期待が大きい分だけ辛口評価。
第66回ロンドン映画祭
10月11日
記事にできました。
3月12日発表!前哨戦と言われる英アカデミー賞から予想する米アカデミー賞の主演男優賞と注目作品https://dime.jp/genre/1552123/
第66回ロンドン映画祭
10月11日
新しい家庭を持った父(ヒュー・ジャックマン)のもとに、母(ローラ・ダーン)と暮らしていた息子(ゼン・マクグラス)が移り住む。精神的によくない状態の息子を何とかしようという両親の計らいは、成功するのか。
誰に向けてよいのかわからない怒りを感じるが、どうしようもないことはどうしようもないのかなあ。
第66回ロンドン映画祭 プレス試写
10月11日
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3月12日発表!前哨戦と言われる英アカデミー賞から予想する米アカデミー賞の主演男優賞と注目作品https://dime.jp/genre/1552123/