Archive for the 'スリラー' Category



再現映画

19日 第68回ベルリン国際映画祭5日目

 

U-July 22 プレス試写

キャンプ中の学生たちを乱射した事件のフィクショナル再現映画。臨場感あり。

 

3 Days in Quiberon プレス試写 

ロミー・シュナイダーの再現映画。けっこう似てる女優さんが演じてるけど、実物の方がコケティッシュ。

 

7 Days in Entebbc プレス試写、記者会見(ジョゼ・パジーリャ監督、ダニエル・ブリュール、ロザムンド・パイク他)

ドイツ人のハイジャッカーが、乗客を人質にイスラエルと交渉しようとした事件の再現映画。上の2つは覚えてるけど、これは知らないかも。後で調べなきゃ。

 

Season of the Devil プレス試写

何年か前にも7時間だかの映画で参加したフィリピンの監督による約4時間の映画。白黒でアカペラで歌うミュージカル仕立てのフィリピン暗黒時代。

 

2017サンダンス・ロンドン

6月1日

Beatriz at Dinner 監督 主演 プロデューサー登壇

コメディーっぽく始まり、マジっぽく終わるのが不満。トランプ政権下、移民の女性主人公の言動はハッキリとわかりやすいメッセージ性はあるけど、それをコメディーの中でまとめてくれた方が好み。

公式フェイスブックhttps://www.facebook.com/BeatrizatDinner/

 

6月2日

Dina 監督登壇

49歳ディナとお相手スコットの中年カップル珍ドキュメンタリーのように見えて、それだけじゃない良品。

 

Marjorie Prime 監督登壇

ロボットじゃなくコンピューターでホログラムみたいなAIで亡き人再製。慰められるような、病気っぽいような…

公式サイトhttp://www.marjorieprimethemovie.com

 

Patti Cake$ 

デブ女子ラッパー青春コメディー。

 

6月3日

Walking Out 監督登壇

父息子のサバイバルドラマ。

 

Ain’t Them Bodies Saints  + デヴィッド・ロウリー監督トーク

邦題はセインツ −約束の果て–。一つ前に書いたA Ghost Storyと同じロウリー監督、同じケイシー&ルーニー主演。こちらの方が物語性が強い分、泣けるかも。でも斬新なのはやはり新作。

 

6月4日

The Big Sick

脚本、主演の人の実人生がベースだそう。ロマコメ人生。

公式サイトhttp://www.thebigsickmovie.com

第31回ロンドンLGBT映画祭

3月16日から26日まで開催、観られたのをざざっと。

 

After Louie

時代は移り、人は歳をとる、というのをゲイの活動家を主人公に。

http://www.afterlouie.com

 

The Handmaiden

オールド・ボーイの監督が荊の城ではじけた。

http://www.handmaidenmovie.com

 

Southwest of Salem

冤罪ドキュメンタリー。魔女狩りならぬレズビアン狩り。

http://www.southwestofsalem.com

 

The Center of My World

悩める可愛いいティーンがトワイライトっぽいゲイもの。

http://mitte-der-welt-film.de

 

Signature Move

モスリムのレズビアン女性×レスリングのコメディー。

https://signaturemovemovie.com

 

Handsome Devil

タイトルから予想したのと違って軽めの学園ものだった。SHERLOCKのモリアーティー役でブレイクしたアンドリュー・スコットの教師役は良い。

 https://twitter.com/handsomefilm

 

Orlando

サリー・ポッター監督による1992年の映画を25周年記念上映。こういう性別不明/人間じゃないような役やらせたらデヴィッド・ボウイかこの方、ティルダ・スウィントン。でも、顔小っちゃくて首と手足が長い宇宙人的肢体の中、意外とお尻が大きいのをヌードシーンで再確認。Young Adam(邦題猟人日記)の疲れたおばさん役みたいなのができるのもそこか。

 

Don’t Call Me Son

実は母親と血がつながっていなかった息子に、もう一ひねりあるドラマ。けっこう大問題なところをすっと流して息子の生活を追ったのが成功。

https://zeitgeistfilms.com/film/dontcallmeson

 

Terry Pines

心の病を持つ母親に育てられた女の子のセクシャリティーにまつわる実話を、サラッとしたアニメにしてある。がっつり実写ドラマで観たい気もするけど、そしたら重すぎ?

https://www.torreypinesfilm.com

様々起こり過ぎる娯楽作と物足りないような本格作

第60回ロンドン映画祭開幕8日目

 

Prevenge

Sightseers出演、脚本のアリス・ロウ初監督長編ということで、ダークコメディー具合がそれと近い連続殺人妊婦のお話。

公式サイトhttp://www.westernedgepictures.com/prevenge/

 

Brimstone

声を失った助産師(ダコタ・ファニング)と、わけあり風な神父(ガイ・ピアース)というところで興味を引くも、早い段階で悪者と良い者がわかって、あとはどんだけ悪いかという話になる。カウボーイ風のキット・ハリントンが出番は少ないのにヒロイックなおいしい役。

公式サイトhttp://www.brimstonethemovie.com

 

Snowden

エドワード・スノーデンをジョセフ・ゴードン=レヴィットが演じるオリバー・ストーン監督作。告発そのものとなったドキュメンタリーCitizenfour の方が生々しさ、スリリングさでは勝るけど、スノーデンがヒーローに見えるのはこちら。てんかんだったこととか恋人のこととか知らなかったし。

公式サイトhttps://snowdenfilm.com/mobile/

 

Certain Women

プレス試写で他の見逃せないのと重なり、泣く泣く見送ったのを一般上映で。ほぼ満席だったのは、やっぱりプレス?ローラ・ダーン、ミシェル・ウィリアムズ、クリステン・スチュワートがそれぞれ主演する短編3本みたいな感じ。ゆるく繋がってはいるけど。それぞれ30分弱位だから、起承転結の起かせいぜい承くらいなとこでスーッと終わるのが余韻を残す。

お相撲さんみたいな女の子が可愛い

第60回ロンドン映画祭プレス試写11日目

 

The Eagle Huntress

ノマド、カフェでパソコンいじってる人じゃなく本物の遊牧民の方ね、の13歳の女の子アイショパンを主人公にしたドキュメンタリー。男の世界イーグルハンター、初の女の子でイーグルハントレス。人種的にはモンゴル人になるのかな、横幅広めでパンパンに張り切った可愛いお相撲さんみたいな顔立ちの女の子が、イーグルハンター大会、厳しい冬の猟と、女の子には無理と言われることにチャレンジしていくのが可愛くも頼もしい。雄大な自然の映像も見事。

公式サイトhttp://theeaglehuntress.com/site/

 

A Day for Women

席を立つ人が多かった中、1人だけ拍手してたのは関係者?

 

Into the Forest

お母さんのもとから、様子のおかしいお父さんに預けられた男の子2人。どんだけお父さんが変なのかスリルで最後まで引っぱるけど予想通りの結末。

ケリー、フランコ組はまたも実話から

第60回ロンドン映画祭プレス試写9日目

 

A Dark Song

亡くした息子に会いたい女性が、ブラックマジックみたいなことができる男性を雇う話。ストレートなオカルトではなく、その男が詐欺師ではという疑いを抱かせるスリラー仕立て。どちらに行くかと思わせて…個人的にはこっちじゃない方が良かったな。男を演じるのがSightseersのスティーヴ・オーラム。シリアスもなかなか。

 

Mirzya

この映画祭での10月6日のお披露目がワールドプレミアだそう。

公式フェイスブックhttps://www.facebook.com/Mirzya

 

King Cobra

I am Michaelのジャスティン・ケリー監督とジェームズ・フランコのコンビ。上手いクリスチャン・スレイターも出てくるし、懐かしのモリー・リングウォルドも。ブレックファスト・クラブとかの初々しい頃しか知らなかったけど、けっこういろいろ出続けてたみたい。今回も実話が基で、ゲイポルノ界の殺人事件の話。登場人物の誰にも感情移入できないから心揺さぶられることがない分、業界のえげつなさが際立つ。

カメラ前で自然なのはスマホ時代の子たちだから?

第60回ロンドン映画祭プレス試写8日目

 

Pyromaniac

放火魔というタイトル。優等生的2枚目の青年が犯人と最初から明かされていて、いつバレるかというスリルで見せる。ダンス・ダンス・ダンスの五反田君を思わせるようなキャラだけど、あそこまで深くない。スリラーとしてはなかなかだけど。

 

All This Panic

ドキュメンタリーコンペ作。ティーンの女の子たちを数年に渡って追ったもの。無邪気にはしゃいでいた半分子供みたいな頃から、学校も終わっていろいろ考えなきゃいけない頃に移っていく微妙な時期をよくとらえてる。どうしてカメラ前であんなに自然でいられるのかにも驚く。今時の子たちは撮られなれてる?撮る人への信頼?

 

 

第24回レインダンス映画祭に移動

イノセント15 甲斐博和監督登壇

先日、登壇無しで観たので、今回は登壇部分のみ。

第66回ベルリン国際映画祭9日目

United States of Love 試写

性を真正面から撮ったような映画。ちょっと群像劇風に主人公がたくさんだけど、まとまりをつけずに終わったのを深いとみるか、物足りないとみるか?何か賞はとりそう。

 

Saint Amour 試写

会見:ブノワ・デルフィーヌ&グスタフ・ケルヴァン監督, ジェラール・ドパルデュー, ヴィンセント・ラコステ, ジャン‐ピエール・ゲランプロデューサー

手堅く笑わせるコメディ。ドパルデュー言いたい放題の会見。

 

A Dragon Arrives! 試写

エンタメ的には面白いけど、深みはなさそうなスリラー。次のために1時間くらいで退席したから、後半良かったらゴメン。

 

Uncle Howard 一般上映 アーロン・ブルックナー監督登壇

締めの映画が当たり!終わりよければ全てよし。

公式サイトhttp://unclehowardfilm.com/

第59回ロンドン映画祭8日目

Carol  トッド・へインズ, ケイト・ブランシェット, ルーニー・マーラ, フィリス・ナジー, エリザベス・カールセン, クリスティン・ヴァション会見

とっても綺麗なキャロル(ケイト)と、とっても可愛いトリス(ルーニー)。その2人が一目会ったその日から…。モガとかモボとかの時代だろうか、洒落た衣装はサンディ・パウエル。

Chronic

看護師の話。プロファッショナルに手際よく、穏やかに患者さんをみる看護師。でも、何かありそうな…というのを、ティム・ロスが抑えた演技で巧みに表現。意外な終わり方も良い。カンヌで脚本賞。

公式サイトhttp://www.chronic-lefilm.com/

11 Minutes

次々にいろんな登場人物が出てきて、同時進行でそれぞれ進む。最後、どうつながるかと思ったら…終わりのクールさでは今回の映画祭一かも。ドラムロールが効いてます。さすが、イエジー・スコリモフキス監督、建物の中で大騒ぎの音だけ聞かせて、外壁をなめるように写してるシーンとかしびれます。

 

第59回ロンドン映画祭2日目

Trumbo ブライアン・クランストン、ジョン・グッドマン、ヘレン・ミラン、アドウェール・アキノエ=アグバエ会見

脚本家ダルトン・トランボの実話が基。赤狩りにあって投獄までされ、仕事を干されるも書き続けた。他の脚本家の名前を借りて書きアカデミー賞を取ったのがローマの休日だったとか、やっと名前を出せたのがスパルタカスとか、迫害された状態で名作をガンガン書いてたのに驚く。シリアスな話だけど、さすが脚本家、会話が軽妙なのも面白く観せる。

公式サイトhttp://www.bleeckerstreetmedia.com/trumbo

Tangerine

トランスジェンダー2人の彷徨。

公式フェイスブックhttps://www.facebook.com/TangerineFilm

High-Rise

トム・ヒドルストン主演、シエナ・ミラーやジェレミー・アイアンズとか豪華キャストで、ベン・ウィートリー監督作の中では一番お金がかかってそうだけど、カオスな状況にあんまし怖さが感じられない。呪術的な何かとか、地下道っぽい狭い壁の間をすり抜けて逃げ惑うとか、ウィートリー監督作ではお馴染みの恐怖をあおる場面が挟み込まれるけど、そういうのもKill Listの方が効いてた。

公式サイトhttp://highrise-movie.tumblr.com/


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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