Archive for the 'クライムドラマ' Category

マックィーン監督に期待するとこ

第62回ロンドン映画祭試写

2018年10月10日

Widows

開幕映画。スティーブ・マックィーン監督作。日本ではデジタル配信、ブルーレイ公開。ロスト・マネー 偽りの報酬。どんでん返しいっぱいで楽しめるっちゃ楽しめるけど、あんまし心は揺さぶられない。マックィーン監督に期待するのはそこなのに。というわけでマックィーン監督ならデビュー作Hungerが一番なのは揺るがず。

11日

Colette

実在の人なんだけど、ドレス姿とか、ひと昔前の人みたいに思って観てたら、オードリー・ヘップバーンとも関わりある人だった。というのを記事に。https://dime.jp/genre/711056/

 

細マッチョな半魚人

第61回ロンドン映画祭

10月10日 試写
The Shape of Water

パンズ・ラビリンスに次ぐギレルモ・デル・トロ監督代表作になりそう。金獅子賞受賞も納得。ヒロインとのラブストーリーが成り立つ細マッチョな半魚人の造形も上手い。オスカーもあるか。

http://www.foxsearchlight.com/theshapeofwater/

Brawl in Cell Block 99

頭グシャ連続のバイオレントさは許すとしても、ムッチャ強い男が女を守るために我が身を捨ててみたいな話にシラケた。そういうのに酔える人には面白い映画なのかも。

https://www.facebook.com/brawlincellblock99

Jane

ジェーン・グドールのドキュメンタリー。野生のチンパンジーのそばで暮らす若き女性研究者だった時代の貴重なフィルム。動物ドキュメンタリーとしても、出会いがあれば別れもあって女の人生ドキュメンタリーとしても秀作。

https://www.nationalgeographic.com/jane-the-movie/

第67回ベルリン国際映画祭8日目以降

2月16日

On the Beach at Night Alone 試写

キム・ミニが魔性の女だって初めて気がついた。

 

I Am Not Your Negro 登壇つき上映

編集の上手さに何と言ってもサミュエル・L・ジャクソンのナレーションがかっちょいいドキュメンタリー。

 

夜空はいつも最高密度の青色だ 登壇つき上映

それぞれに違う種類のコンプレックスをめんどくさくこじらせた男女の出会い。2人とも可愛い。

 

三つの光 登壇つき上映

音楽での表現を目指す仲間たち、いや、仲間と呼ぶのはちょっとあれなザラッとした感触を残して終わるのが良い。

 

2月17日

Have a Nice Day 試写

今回のコンペ唯一のアニメ。偶然のいたずらが残酷過ぎて痛快感もあるクライムドラマだった。

 

Ana, Mon Amour 試写

メンヘラ女のコッテリしたラブストーリーかと思いきや…最後のヒネリが効いてる。

 

Logan 試写 会見

ウルヴァリンが死んじゃうとは信じられない。そのうち生き返るとふんだが、どうだろう?

 

2月18日

結果発表。何本か見逃したコンペ作があったのに、金銀熊賞とったのは全部試写できたものだった!こいつは春から縁起がいいぜ。

背景の重さは軽く流しちゃったのね

第60回ロンドン映画祭開幕9日目

 

Their Finest

ロネ・シェルフィグ監督、ジェマ・アータートン、サム・クラフリン、ビル・ナイ、レイチェル・スターリング、アマンダ・ポージー、スティーヴン・ウーリー会見

17歳の肖像の監督で、時代と女性というところは通じるけど、こちらはラブコメ。戦時中のイギリスを舞台に、軽めにまとめてる。

 

Nocturama

数人の若者がそれぞれ黙々とどこかに向かうのを追っていく、台詞なしの出だしが引き込むだけに、終わりが予想通りなのが残念。

パリが舞台でテロというと最近の一連の事件が連想されるけど、政治的なこととかはなくて、あくまでスリリングな娯楽作。

 

 

 

 

大家と名優によるB級みたいな映画

第60回ロンドン映画祭開幕7日目

 

The Birth of Nation

ネイト・パーカーがプロデュース、監督、脚本、主演もするナット・ターナーの伝記映画。

反乱を起こして処刑された奴隷という実話がすでにドラマチック。今回の映画祭、そういうのが多いな。

公式サイトhttp://www.foxsearchlight.com/thebirthofanation/

 

Dog Eat Dog

タクシー・ドライバーの脚本家にしてアメリカン・ジゴロの監督であるポール・シュレイダーが監督と出演も。

と言っても、上にあげた傑作を想像すると肩透かし。思いっきり肩の力を抜ききって作ったようなコメディー気味のクライムドラマ。

メインがニコラス・ケイジにウィレム・デフォーで、B級映画みたいなのに出演させられたのはシュレイダー監督だからかな。

 

 

 

 

異色作

第60回ロンドン映画祭開幕6日目

 

Arrival

パーソナルなことがエイリアンとのコミュニケーションと連動してるようなのや、謎のまま終わるとこがコンタクトと似てるけど、さすがにCGは全然発達してる。

公式サイトhttp://www.arrivalmovie.com

 

The Giant

エレファント・マンみたいな障害を持った男性が主人公。金属球でやるビー玉遊びに似たゲームと、心の病で1人で暮らす母に会うことがなぐさめ。

それがリアルとファンタジー(男性の心の中?)とを行き来して、独特の物語として編まれていく。リアルでは悲しい結末が、別の世界ではハッピーエンドなのが泣かせる。ほんとうに今回の新人監督賞候補は観るもの観るものみんな良い。

 

Goldstone

有力者がグルで悪事を働く町にアウトローの刑事がやってきて…というあらすじに新味はないけど、けっこうスリルを楽しめるオーストラリア映画。

Liltingのチェン・ペイペイや、Charlie’s Countryのデヴィッド・ガルピリルとか、脇が味わい深い。

公式サイトhttp://goldstonethemovie.com

第59回ロンドン映画祭6日目

The Lobster 

ぶっ飛んだSFチックな笑えるラブストーリー!もうすぐ公開で、あちこちに貼ってあるポスターの感じから、しっとりしたラブストーリーかと思ってたよ。ベン・ウィショーのちょっと怖いようなキャラがツボ。

公式サイトhttp://www.lobsterfilm.ie/

A Bigger Splash

こっちは軽めの洒落たラブストーリーなのかと思ったら、軽く装ってた表面がはげて、違うことになっちゃう映画だった。

公式サイトhttp://www.luckyred.it/a-bigger-splash

Our Little Sister (海街diary) 是枝裕和監督登壇

こちらは予想通りに良い映画。イギリスの観客もちゃんとその良さはわかってるよう。

公式サイトhttp://umimachi.gaga.ne.jp/


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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