Archive for the 'コメディ' Category

還暦でもモテたいに座布団一枚

昨日、テレビでThe Salt of Lifeを見た。一昨年のベルリン映画祭で見逃した映画。

還暦になっても、まだモテたい男性を、ジャンニ・ディ・グレゴリオ監督自ら演じ、老いていく男の悲哀をコミカルに見せる。

Gomorrah(ゴモラ)(こちらもテレビ鑑賞でした)みたいな硬派なものから、こういうのまで作れるのは、いいな。まあ、誰しも、お馬鹿なとこ、真面目なとこ、両方持ってるだろうけど、そのどちらも作品として出せるかと言ったら、話は別。作品としては、どっちか一方でまとまっちゃう人が多い気がする。その両方を完成度高い作品にできるのは、たいしたものだ。ゴモラでも十分尊敬だったけど、座布団もう一枚。

日本では昨年、イタリア映画祭でジャンニと彼をめぐる女たちとして上映されたらしい。日本も、いろいろ面白そうな映画祭があるなあ。

公式サイトhttp://www.zeitgeistfilms.com/thesaltoflife

ロンドン・レズビアン&ゲイ映画祭前半

3月24日

Cloudburst  上映+Q&A

笑わせてホロリとさせるコメディ。今回の映画祭中で普通に売れそうな映画ということでは、これと思う。

公式サイトCloudburst the Movie

3月25日

The Perfect Family 上映+Q&A

こちらもコメディ。これが一作目の監督にしては、上手くまとめたともいえるけど、ちょっと小さくまとめちゃったかな。

公式サイトThe Perfect Family

しあわせの雨傘

過去の名作ということで上映。評判通り面白い。

僕らの未来

技術的には発展途上だけど、それを超えて、訴えてくる力がすごい。ゲスト無し上映でも拍手があがってた。

『僕らの未来』|上映作品紹介「PFFアワード2011」|第33回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)公式サイト

上映館貸切状態で50/50

昨日、ロンドン映画祭で見逃した50/50鑑賞。

近くのシネコンの一番早い時間に行ったら、なんと50/50はほかに観客なし。めったにないことだから、いつも出来ないことをしなきゃ損な気がして、前の座席に足かけてみた。でも、汚さないように靴は脱ぐ小心者。それほど楽チンでもなく、結局は普通に座る。

駐車場に数台しか車なかったから、十くらいある上映室のうち、ほかも、きっとスカスカ。車が揺れるくらいの強風で、北のほうでは注意報とか出てたから、平日のそんな日に映画見に行く物好きは、あまりいないということか。

映画自体は、笑えて、ちょっと泣ける、ほのぼの系。傑作とか感動作とまでは言えないけど、悪くない。でも、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットなら、ミステリアス・スキンの方がいい。

ウルヴァリンなスペイシー

何度見ても、同じ箇所で同じように驚いてしまう映画がある。

見ざる聞かざる目撃者のケヴィン・スペイシーがそう。

ジーン・ワイルダー(半引退状態)とリチャード・プライアー(故人)が主演なのが一昔前の雰囲気を漂わせてるとこへ、今とほとんど変わらないスペイシー登場。

1989年製作だから、そこまで大昔でもないけど、何度見ても、スペイシーの登場で、古い時代から、いきなり現代に引き戻されたみたいにオオッとなってしまう。

よく見るとスペイシーもお肌のハリとか、さすがに今とは違うけど。映画自体はけっこう笑えるコメディです。

こないだ見たのはテレビだったけど、スペイシー登場でウルヴァリンを連想しちゃったのは、前日にX-MEN:ファースト・ジェネレーションを見てたから。

だって、パトリック・スチュワートがジェームズ・マカヴォイで、イアン・マッケランがマイケル・ファスベンダーだったという有り得ないくらい昔の話なのに、そのまんまのヒュー・ジャックマン・ウルヴァリンが出てきて、ちょっと混乱。そうかウルヴァリンって年をとらないミュータントだったのか。ミュータント界には疎いんです。

to be continued…

昨夜、THIS IS ENGLAND ’86が最終回を迎えた。

ふーむ、そう終わるか…

めっちゃ因縁を残したところでフッと終わった感じなので、こりゃ、まだ続きがあるのか?

続きが見られるかどうかはともかく、シェーン・メドウズは繰り返しTHIS IS ENGLANDを作り続ける映画作家と思った。

THIS IS ENGLANDは、シリアスタッチかコメディタッチかという違いをはいで見ると、A Room for Romeo Brassとキャラクター、話の構造ともかなり似ている。今回の’86にはSommers Townとそっくりな家出にまつわるシーンも登場して、これも自身の実体験だったのかな?と思いつつ見た。自分とその周辺から、あまり離れることなく、実直に映画を作る人なのだろう。そのあたり、いずれ、じっくり書きます。


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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