Archive for the 'ロンドン映画祭2018' Category



マックィーン監督に期待するとこ

第62回ロンドン映画祭試写

2018年10月10日

Widows

開幕映画。スティーブ・マックィーン監督作。日本ではデジタル配信、ブルーレイ公開。ロスト・マネー 偽りの報酬。どんでん返しいっぱいで楽しめるっちゃ楽しめるけど、あんまし心は揺さぶられない。マックィーン監督に期待するのはそこなのに。というわけでマックィーン監督ならデビュー作Hungerが一番なのは揺るがず。

11日

Colette

実在の人なんだけど、ドレス姿とか、ひと昔前の人みたいに思って観てたら、オードリー・ヘップバーンとも関わりある人だった。というのを記事に。https://dime.jp/genre/711056/

 

試写3本全部おもしろかった

第62回ロンドン映画祭試写

2018年10月9日

Girl

バレリーナを目指す少女の物語に、彼女はトランスジェンダーという物語が重なる。体を変えていきながら、レッスンも励む二重のきつさ、心身ともに。父親と小さい弟と暮らす設定もいい。少しずつ大人になっていく思春期、ほんとうの自分にもなっていく。主人公をトランスジェンダーにしたことで、より、くっきりしたカミング・オブ・エイジ・ドラマになった。日本順次公開中。Girl/ガール

 

Thunder Road

妻子に去られ、壊れていくオマワリさんのコメディー。母親の葬儀でのスピーチがとんでもないことになる出だしで爆笑、そのまま最後までノンストップ。
公式サイトhttps://www.thunderroadfeature.com

※サンダーロード(https://thunder-road.net-broadway.com)として2020年6月19日より公開予定(2020年6月2日追記)

 

Ash is Purest White

切った張ったの世界で生きる男女、チャイニーズ任侠ドラマかと思いきや、離ればなれになった二人のラブストーリーに。男のもろさ、一途な女のたくましさ。9月6日から日本公開中。帰れない二人

作中劇の方が記憶にある

第62回ロンドン映画祭試写

2018年10月8日

They’ll Love Me When I’m Dead

The Other Side of the Wind を撮ってるオーソン・ウェルズのドキュメンタリー。未完のまま生前には公開されず、このドキュメンタリーと同じ2018年に公開された映画だけど、観た気がしてたのは、このドキュメンタリーの中でだったのかなあ、この後、観たんだっけかなあ…1年足らずで、もう記憶があいまい。
ネットフリックスttps://www.netflix.com/gb/title/80124722

aKasha

紛争中のスーダンでのチャラ男コメディー。細かいドタバタ続きでパンチはいまいち。
公式サイトhttp://bigworldcinema.com/production/akasha/

The Queen of Fear

期待させるタイトルの割に普通。
トレイラーhttps://m.youtube.com/watch?v=bfk5mpeLOEQ

おバカホラー

第62回ロンドン映画祭試写

2018年10月2日

Lizzie

実際にあった未解決殺人事件の映画化。美人女優2人が主演だから、観やすいけど、事件そのものは気味悪い。
公式フェイスブックhttps://m.facebook.com/LizzieTheFilm/

Asako I & II

邦画寝ても覚めても。何年か前に、ハッピーアワーで驚かされた濱口竜介監督作。あの作品の成功で、こうして東出昌大とか使えるようになったのかな。

Petra

家族サスペンス。おおっ!と思うと、さらにどんでん返しがある。日本では順次公開中。ペトラは静かに対峙する

4日

Tumbbad

インドのホラー。ミイラ、地下、etc、定番で新鮮味はないけど、そこそこ楽しめる。
トレイラーhttps://m.youtube.com/watch?v=sN75MPxgvX8

5日

Mandy

マンディ 地獄のロード・ウォリアー。思い切ったスプラッター、バイオレンス、ついにはあの怪物で試写会場爆笑。いや、思い切りすぎでしょ。結果的におバカホラーになっちゃった。実生活でいろいろやらかしてるニコラス・ケイジだけど、映画でやってくれる分には大喝采。

異形

第62回ロンドン映画祭試写

2018年9月28日

Border

異色作。独特な風貌の税関職員の女が、共通する風貌の男と出会う。個性的すぎるこの2人は何なのか? 思い切った展開に、今日的な問題を絡めてみせたのが上手い。日本では10月11日公開。ボーダー 二つの世界

Bisbee’17

実際にあった悲惨な町の出来事の、再現ドラマ混じりのドキュメンタリー。ストレートなドキュメンタリーにした方が観やすかったような…
公式サイトhttps://www.bisbee17.com/

Woman at War

戦うおばさんコメディー。小気味よく始まり、終盤けっこうグッとくる。日本では順次公開中。たちあがる女

ミケルセンでエモ中和

第62回ロンドン映画祭試写

2018年9月27日

Arctic

北極に不時着した男のサバイバル物語。極限状態で生きようとするのは、1人の女性のため!という泣かせるヒーローが、マッツ・ミケルセン。といっても、意外に絡みはない+苦味走ってるミケルセンで、エモさを中和する作戦か。日本では11月8日公開。残された者〜北の極地〜

Jinn

いきなり厳格なイスラム教徒になった母と、好きなダンスの間で葛藤する女の子のカミング・オブ・エイジ・ドラマ。重めのテーマのわりに軽めに楽しめる。
公式サイトhttps://www.jinnfilm.com/

Manto

パキスタンの実在した作家の物語。激動の時代に、苦悩しつつ書き、最後はアルコールに溺れる。ある意味、文学者らしい文学者。時代、場所が違っても、文学者のイメージって共通してるんだなあ。
公式フェイスブックhttps://m.facebook.com/Mantofilm/

ポール・ダノ初監督作〜ビル・マーレイ伝説

第62回ロンドン映画祭試写

 

2018年9月24日

Wildlife

ポール・ダノらしい初監督作。らしいたって、リトル・ミス・サンシャインの声を発しないお兄さん、ゼア・ウィル・ビー・ブラッドの欲得まみれの聖職者とか、役柄からのイメージだけど。日本で順次劇場公開中。ワイルドライフ

Crystal Swan

ソ連だった頃、アメリカに行こうとするDJの女の子の話。当時の飛んでるソ連の女の子、田舎町の雰囲気、一筋縄ではいかないソ連、時代を感じさせる。

公式サイトhttp://www.unfoundcontent.com/crystal-swan-1/

Shadow

ご存知チャン・イーモウ監督のアクションもの。剣傘とか、凄すぎて、笑いが出るレベル。6日から日本劇場公開。SHADOW/影武者

 

2018年9月26日

The Bill Murray Stories: Life Lessons Learned from a Mythical Man

「学生コンパのキッチンで皿洗ってた」、「工事現場で詩の朗読してた」、「バーテンダーやってた」等々のビル・マーレイ伝説を、その場に居合わせた人の撮った動画やコメントで検証。「えっ!ビル・マーレイ?」という興奮をよそに、ふつうにその場に馴染んでいく本人がシュール。独特のコミック・ドキュメンタリー。

公式サイトhttp://wastedapples.com/the-bill-murray-stories/


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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