Archive for the 'ベルリン映画祭2015' Category



第65回ベルリン国際映画祭3日目

Ixcanul Volcano コンペ 試写

グアテマラの民族の生活習慣が見応えある。親同士が決めた人とは別に恋人がいて…という話がありがちな悲恋物になるかと思いきや、最後のひねりがズシンとくる社会派ドラマ。

公式サイトhttp://www.lacasadeproduccionfilm.com/#!ixcanul/cd1v

 

Diary of a Chambermaid コンペ 試写

チープなお話が、チープなまんま終わっちゃった。せっかくレア・セドゥ主演なのに。ずいぶん昔の小説で、だいぶ前にも映画化されてるけど、そっちは面白いんだろうか。

 

Victoria コンペ 試写

出会ったばかりの男の子と女の子の会話が転がっていくボーイ・ミーツ・ガール的お話が、あっという間に酷いことになる息をもつかせぬ展開がお見事。140分なのに、だれない。

 

Out of My Hand パノラマ 一般上映+福永壮志監督Q&A

出だしが良い。暗闇の中を移動するランプの明かり、溝を掘ったゴムの木から流れてくる白い液、台詞がない映像に引き込まれ、すうっと物語りに入っていける。村上涼カメラマンの遺作だそう。合掌。

公式サイトhttp://www.outofmyhand.com

第65回ベルリン国際映画祭2日目

Taxi コンペ 試写

イランのジャファル・パナヒ監督映画。監督自身がタクシー運転手になる設定のドキュメンタリー風ドラマ。乗客たちの人生ドラマを通してイランの状況が垣間見える。

映画製作を禁じられても、こうして面白い映画を作ってしまえるのが、さすが。

 

Queen of the Desert コンペ 試写+会見

ヴェルナー・ヘルツォーク監督、出演の二コール・キッドマン、ジェームズ・フランコ、ダミアン・ルイスが会見出席。

ヘルツォーク監督にしては、ガートルード・ベルの半生をオーソドックスな大河ドラマにしてて、ちょっと拍子抜け。アラビアのロレンスのヒーローというより、ちょっと変人みたいに描かれるロバート・パティンソン演じるT.E.ロレンスは面白かった。

 

45 Years コンペ 試写+会見

Weekendのアンドリュー・ヘイ監督。熟年夫婦をシャーロット・ランプリングとトム・コートネイが演じる。ゲイの出会いを描いたウィークエンドの方が、ドキドキさせて、あきさせない分、面白かったとも言える。けど、ちょっとだれるような熟年夫婦の生活をじっくりみせる部分があればこそ、最後のシャーロット・ランプリングの表情がしみる。ランプリング、会見でもクールな発言にしびれた。声もかっこいい。

 

第65回ベルリン国際映画祭開幕

審査員会見

ダーレン・アロノフスキー審査員長、ポン・ジュノ監督、クラウディア・リョサ監督、ダニエル・ブリュール、オドレイ・トトゥ、マーサ・デ・ラウレンティス(プロデューサー)、マシュー・ワイナー(脚本家)が審査員。

笑いが多かった審査員団。審査員長以下アメリカ人が多いせい?

 

Nobody Wants the Night  コンペ 試写+会見

イザベル・コイシェ監督、出演のジュリエット・ビノシュ、菊地凜子、ガブリエル・バーンが出席。

北極なのでサバイバルものでもあるけど、探検家ロバート・ペアリーをめぐる女性二人の話だった。


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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