Archive for the '俳優' Category



なにかと期待はずれ

16日 第68回ベルリン国際映画祭2日目

 

The Heiresses  プレス試写

苦境にいるらしい裕福な家の初老女性とその母。スローな進み具合で途中退場者もいたけど、最後は拍手。じっくり丁寧に見せたからこそ伝わるものがある映画。

 

Damsel プレス試写、記者会見(デヴィッド&ネイサン・ゼルナー監督、ミア・ワシコウスカ、ロバート・パティンソン)

軽いウェスタンコメディー。こちらの最後はブーイング。デヴィッド・ゼルナー監督はトレジャーハンター・クミコの方が良かった。

 

Black47  プレス試写、記者会見(バリー・コーガンほか)

アイルランドの暗黒時代をアイルランドの監督が撮ったというから社会派かと思ったら何とアクションヒーローもの仕立て。ダンケルク聖なる鹿殺しのバリー・コーガンが目立つ脇役。

 

The Happy Prince プレス試写

ルパート・エヴェレットが監督、主演のオスカー・ワイルドの没落後もの。ちょっとトゥーマッチ。

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犬ヶ島~リバーズ・エッジ

15日 第68回ベルリン国際映画祭開幕

 

審査員記者会見 (トム・ティクヴァ、セシル・ドゥ・フランス、チェマ・プラド、アデル・ロマンスキー、ステファニー・ザカレク、坂本龍一)

質問も飛んで、ティクヴァ審査員長の次くらいに発言の機会が多かった坂本龍一、さすがの知名度と思う。

 

犬ヶ島 開幕映画プレス試写・記者会見(ウェス・アンダーソン監督ほか多数)

笑えるツボがいっぱい、特に日本語がわかる日本人には。得した気分で楽しめました。

会見はキャスト、スタッフあんまり多くて、ティルダ・スウィントンが記者席側に座ってるという豪華さ。

http://www.foxmovies-jp.com/inugashima/

 

リバーズ・エッジ Q&A付き上映(行定勲監督、二階堂ふみ、吉沢亮)

パノラマ部門オープニング作。共感できないようなキャラクターでさえ、生々しい感情は迫ってくる力作。Q&Aでの発言にもいちいち納得。

http://movie-riversedge.jp/

エグミの日

第61回ロンドン映画祭

10月13日 試写

Thelma

レズビアンもの、かつエスパーものになってる具合が新しい。両方抱える若き主人公テルマ、そりゃ悩ましいわな。

http://thelma.film/

Downsizing

地球の資源を守るため人を小っちゃくしましょう!というテクノロジーというトンデモ話が人情味でまとめてある。ダウンサイズとして3月2日公開だそうです。

https://www.paramount.com/movies/downsizing

You Were Never Really Here

主演ホアキン・フェニックスがカンヌで男優賞、監督で脚本も書いたリン・ラムジーが脚本賞獲得。ラムジー監督・脚本と言えば少年は残酷な弓を射るもかなりエグイ話だったけど、今回の強者が弱者を性虐待してるお話は現実では珍しくないからなあ今時。ホアキンのはまり具合、先が読めないストーリー展開はさすが。

デル・トロ監督

第61回ロンドン映画祭

10月11日

Zama 試写

一昔前のスペイン統治の南国から、なかなか思った所に移してもらえないお役人ザマ。勤め人の悲哀を時代物で見せるような一風変わった映画。

Journeyman 試写

パディ・コンシダインの監督長編2作目。自身が主演で力は入ってたけど、お涙頂戴に過ぎるような…

ギレルモ・デル・トロ監督トーク

日本ネタもたくさん入ったオタク炸裂トークがうれしい。トーク終了後、サインを求める長蛇の列。全員に応えてたって、ええ人や。

 

ウィル・シャープ2作目

一昨昨日、ウィル・シャープ&トム・キングズレー監督の2作目The Darkest Universeをフィルム4で観た。去年公開だったのが、もうテレビ登場。ちなみにウィル・シャープは期待の日系イギリス人です。

BAFTAノミネートされた監督デビュー作Black Pondの出演俳優と、撮影場所も同じとこがあって懐かしい。あちらは中高年世代がメインの憂鬱で奇妙でダークなコメディーだったけど、今回はシャープ自身が主人公でメインは若者の憂鬱で奇妙でダークなコメディー。こないだのテレビコメディーFlowersもそうだった独自の持ち味。評価も高いし、そのうちスター俳優とか使って大当たりする日が来るかも。

http://www.thedarkestuniverse.com/

イタリアン監督、日本人監督

第61回ロンドン映画祭
10月9日
Call Me by Your Name 試写 会見 ルカ・グァダニーノ監督 アーミー・ハマー ティモテ・シャラメ
ベルリン映画祭では観なきゃいけないのがいっぱいあったとはいえ、これを見逃してたのは残念。ここでキャッチアップできて良かった。会見も監督が面白かったです。ロンドン映画祭後まもなくイギリス公開でした。
http://sonyclassics.com/callmebyyourname/
Battle of the Sexes

キング夫人対男子戦の映画化。溜飲下げまくり。

http://www.foxsearchlight.com/battleofthesexes/

 

三池崇史トーク

ショッキングな映画を作る怖そうな監督、楽しい方でした。ギャグも受けてました。

 

どこが違うんだろう

第61回ロンドン映画祭

10月4日

Breathe 開幕映画試写+会見 ジョナサン・カヴェンディッシュ(P)、アンディー・サーキス監督 、アンドリュー・ガーフィールド、クレア・フォイ

寝たきりになった夫と支える妻の物語。と言えば、博士と彼女のセオリーが浮かぶが、こちらは最後まで添い遂げる。どこが違うんだろう?障害の重さ?泣けるけど、ユーモアもあるのが良い。プロデューサー、ジョナサンの両親がモデルの実話。

http://www.breathefilm.co.uk/home/

5日

Mudbound

兵隊のPTSDと人種差別に家族の問題も絡めて、重層的に描く。最後、詰めが甘くないか?良い映画だけに、惜しい気がする。

https://www.netflix.com/gb/title/80175694

Dark River 試写

長編デビュー作The Arborほどではなかったクライオ・バーナード監督長編第三作目。

http://film.britishcouncil.org/dark-river

 

 

 

 


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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