Archive for the '俳優' Category

Uprooted: The Journey of Jazz Dance

第28回レインダンス映画祭  プレス試写

11月4日(水)

ジャズダンスのドキュメンタリー。

差別意識が残っていた時代に、肌の色とかかかわりなく生徒をとったのが、パトリック・スウェイジのお母さんだったのだそう。母親がダンサーというのは聞いたことあったけど、それは知らなかった。感心。

公式サイトhttps://uprootedfilm.com/

いいい

ジュード・ロウ親子共演 The Hat

第28回レインダンス映画祭  プレス試写

10月29日(木)

5分ほどの短編だが、ジュード・ロウと息子ラファティ・ロウの親子共演というので観てみた。ある種、不条理劇。原っぱにいる青年がふと気づくと、ものすごい勢いでこちらに駆けてくる男がいて、逃げる。顔もそっくりなら服装も同じで何だか不思議なのがミソ。親子ならでは。

地球に落ちて来た女 Friendship’s Death

第64回ロンドン映画祭  プレス試写

10月17日(土)

Friendship’s Death

1987年制作映画のリストア版。地球に落ちて来た男ならぬ“地球に落ちて来た女”をティルダ・スウィントンが演じる。と言っても、ボウイとスウィントンの人間離れした綺麗さという共通点はあれど、ストーリーは全然違う。

宇宙人が友好目的で地球に送り込んだアンドロイドがフレンドシップ(スウィントン)。手違いで紛争中のパレスチナに到着、そこでイギリスからの戦争特派員(ビル・パターソン)と知り合う。真っ直ぐにものを見るフレンドシップとの会話は、シュールながら時に核心をつく。

監督、脚本のピーター・ウォーレンは、本もたくさん書いている映画理論の教授なのだそう。

公式サイトhttps://shop.bfi.org.uk/pre-order-friendship-s-death-dual-format-edition.html

メアリー・アニングにスポットを当てた良作 Ammonite

第64回ロンドン映画祭  プレス試写

10月17日(土)

Ammonite

実在した古生物学者メアリー・アニング(ケイト・ウィンスレット)とシャーロット・マーチソン(シアーシャ・ローナン)のラブストーリー。

メアリーは大発見もしてるのに、教育を受けていないなどの理由で、当時は功績が充分に認めらなかったのが、近年、正当に評価されつつあるのだそう。

試写後、調べたらラブストーリーの部分は脚本も書いたフランシス・リー監督の創作らしい。シャーロットと友人関係だったのは確かだけど、それ以上だった証拠は無し。でも、メアリーがヘテロセクシュアルだった証拠も無し。

いずれにせよ、二女優の演技が素晴らしく見応えあるし、地元イギリスでさえそこまで知られていないメアリー・アニングにスポットを当てた意義もある良作。

アンモナイトの目覚めとして4月9日公開。

公式サイトhttps://www.see-saw-films.com/film/ammonite/#visuals
日本版サイトhttps://gaga.ne.jp/ammonite/

ゴールデングローブ作品賞&監督賞 Nomadland

第64回ロンドン映画祭  プレス試写

10月16日(金)

Nomadland

ノミネートを受けて記事としましたが、結果は作品賞&監督賞受賞! この勢いでオスカーも?

ゴールデングローブ主要部門にノミネート!高齢漂流労働者のリアルを描いた傑作「ノマドランド」が3月26日から公開

公式サイトhttps://www.searchlightpictures.com/nomadland/
日本版サイトhttps://searchlightpictures.jp/movie/nomadland.html

ドクター・フーのテーマを作ったサイケな女性 Delia Derbyshire: The Myths and The Legendary Tapes

第64回ロンドン映画祭  プレス試写

10月15日(木)

Delia Derbyshire: The Myths and The Legendary Tapes

デリア・ダービシャーを再現した映画。この映画祭での上映がワールドプレミアになる。キャロライン・キャッツ監督、脚本、主演。

ドクター・フーのあの印象的なテーマ曲を作り出した音楽家。当時、電子音楽は、試行錯誤して、まさに作り出したというふう。

音楽に負けず、サイケな女性だったようだ。ヒッピー世代と言うか、あの頃に活躍してた人は、ドラッグかアルコールで人生を困難にするケースが多いけど、デリアもその例に漏れず。

才気煥発な美女だけに、もったいない。

公式サイトhttps://www.deliaderbyshirefilm.com/

ティルダ・スウィントン一人芝居 The Human Voice

第64回ロンドン映画祭  プレス試写

10月15日(木)

The Human Voice

ペドロ・アルモドバル監督が同名の舞台劇をアレンジした、ほぼティルダ・スウィントンのみ30分の短編。

一人芝居の緊迫感に加え、徐々に精神状態が怪しくなってくる”待つ女“のストーリーが余計に目を離せなくさせる。結果、じーっとティルダを見つめ続ける30分、凄い女優だなあ。

公式サイトhttp://www.pathe.co.uk/at-home/the-human-voice/

イギリスのカウリスマキか Limbo

第64回ロンドン映画祭  プレス試写

10月14日(水)

Limbo

スコットランドの離島で、何とか生活の基盤を作ろうとする移民たちを、オフビートな笑いで包んでみせる。長編デビューだった前作で注目されたベン・シャーロック監督の長編2作目。

主人公オマー(アミール・エル=マスリ)は、シリアからやってきた青年。難民申請が受理されるのを待つ間、同様の移民達と共同生活を送る。シリアスな状況の中での、彼らの日々がズレていて可笑しい。

だが、もちろん、みんな切羽詰まっている。笑った分だけ、彼らに親しみを感じていくところに、悲しいことも起こってくる。

オフビートの笑いとペーソス、シャーロック監督、イギリスのアキ・カウリスマキになるかも。

公式サイトhttps://mubi.com/films/limbo-2019-ben-sharrock

有望イギリス新人作 After Love

第64回ロンドン映画祭  プレス試写

10月14日(水)

After Love

夫(ナセル・メマルジア)の突然死の後、そのダブルライフを知ってしまう妻(ジョアンナ・スキャンラン)が主人公。

主人公はドーバー近辺の海辺の町に暮らすムスリム女性。夫には、海峡を渡ってすぐのフランス、カレーに愛人(ナタリー・リシャール)と息子(タリッド・アリス)がいた。

じっくりと両方の女性を描くことで、どちらの立場も理解、共感させてしまう。リアリティーのあるストーリーも、役者も上手い。

脚本も書いたアリーム・カーン監督はこれが長編デビュー作。

公式サイトhttps://thebureaufilms.com/london/films/after-love/

踊るミケルセン Another Round

第64回ロンドン映画祭  プレス試写

10月13日(火)

Another Round

覇気もなく、授業をこなす教師。うんざりしているのは生徒だけではない。家では妻にも愛想をつかされている。

そんな教師にも仲間はいる。だが、この仲間たち、酒の勢いで人生が上手く回ってしまったことに味をしめ…

主役がマッツ・ミケルセン。激シブの役者がコメディータッチの役柄、しかも最後に踊る! というので期待するも、ファットボーイ・スリムで踊るクリストファー・ウォーケンほどのインパクトはなかった。

ウォーケンは、若き日の地獄の天使みたいなイメージを、こちらが勝手に重ねて見るから、踊るおじさんとのギャップが破壊的だったわけで、この映画は、そこまでのイメージギャップはない。渋さを裏切らないダンス、コメディー。

公式サイトhttp://www.samuelgoldwynfilms.com/another-round/


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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