Archive for the 'イギリスの行事' Category



生涯現役

ダイヤモンド・ジュビリーの公休終了。昨日までお休みで、土日と4連休の人も多かったようだ。

お若くて女王になられたから平均寿命くらいでゴールデン・ジュビリーだったわけだけど、在位60周年とはご長寿万歳だ。

女王と言えば、数年前、エジンバラでお姿を拝む機会に恵まれた。通りかかったバルモラル城で、ちょうどお出かけの車が出るところだった。やはりたまたま居合わせたような観光客らしい数人と門前から見学。車に乗り込むところから、そのまま門を通り過ぎる車中の女王をお見送り。パレードじゃないから大げさなこともなかったけど、砂色の上品なワンピースみたいなものをおめしのお姿は威厳があった。

ご高齢なのに、ちゃんとお役目果たしてるのが凄いなあー、というのは、ショーン・コネリーに抱いた感想と同じ。エジンバラ国際映画祭の取材中で、映画祭の顔として登場する映画祭パトロンのコネリーを見て、毎年、そう思ってた。年齢的にも、コネリーの方がちょっと若いくらいで近いはず。

考えてみたら、王とか陛下とかは、生きてる限り、ずっと公務についてるわけなのね。ほんとの生涯現役。コネリーとかも、俳優業は引退したにしろ、外に出たら大スターとして見られることに変わりなく、それは引退しようもないし。大変そうだなあ。

ダイヤモンド・ジュビリーの歓迎されざる客

天皇、皇后両陛下もいらしたエリザベス女王在位60周年の晩餐会、歓迎されない客人もいたようだ。

前回ブログのイランLGBTの催しにも参加してたピーター・タッチェルが、その翌々日にはバッキンガム宮殿前で抗議デモやってた。7カ国の独裁者が招かれていることに対する抗議だそう。BBCのインタビューに答えてる映像を見た。

昨年の騒乱の記憶も新しいバーレーンが特に評判悪いようだ。ケイト妃との対比で、美女と野獣なんてタイトルつけてるタブロイド紙も。

2月29日は女性がプロポーズする日

イギリス(あとヨーロッパのあちこち)では、うるう年にだけ女性がプロポーズしてもいいことになっていたのだそうな。2月29日に限られた地域もあるとか。

というわけで、朝から、テレビで公開プロポーズする女性を見た。

公開でやろうってくらいだから、最初から勝算のある人しか応募してこないのか、女性に恥をかかせまいという男性の優しさ、はたまたジェントルマンシップのゆえか、全部イエスでハッピーエンド。ちぇっ、プロポーズするも玉砕、みたいな図があったら面白かったのに…というようなことを思ってしまう悪魔のような私。

ヒューゴの不思議な発明も明日公開ということで、インタビューなど、ぼちぼちあがってきました。

『ヒューゴの不思議な発明』マーティン・スコセッシ監督&クロエ・モレッツ インタビュー – 1 –  MSNエンタメ

あ★の★タクシードライバーのスコセッシ監督が、目の前にいて握手までしてくれた…今となっては夢の中のことのよう…

フェイスブック世代のプリンス&プリンセス

朝から晩までロイヤル・ウェディング一色だったBBC。ITVもそれに近く、チャンネル4と5がちょぼちょぼという感じ。

アメリカ製のテレビ映画版ロイヤルカップル物語を流してたチャンネル5は、どさくさに紛れた?安っぽいとか、さんざんに言われながらも、ウィルとケイトを演じた2人が先週あたりはBBC他でもインタビューされたりはしてた。ケイトを演じた女優さんがカミラという名前というのだけ、ちょっと面白かったけど、トレーラーだけで見る気も失せるお手軽さ。

前評判では盛り上がりに欠けるとか言われつつ、それなりには盛り上がったように見える。昨日、窓からユニオンジャック吊るしてる家を見かけた。ワールドカップ時には白地に赤い十字のイングランドの旗を出してた家だった。ロイヤル好きとかサッカー好きとかいうより、お祭り好きなのかも。

フェイスブック世代のプリンス&プリンセスとか呼ばれたりしてる2人、バルコニーでのお目見え後もお出ましのサービス。よく式場からのカップルが乗ってるようなバルーンとかテープとかで飾ったオープンカーを、バッキンガムから、すぐ近くのクラランス・ハウスまで隣にケイトをのせたウィリアムが運転してた。チャールズが若い頃、エリザベス女王からプレゼントされたというコンバーチブルだそう。こちらも若かりし日のダイアナがボンネットに横座りしてる写真も紹介されてた。

チャールズ、ダイアナの時と比べる人が多かったけど、ちょうど30年前だったらしい。ダイアナのドレスのゴージャスさも、イケイケの80年代だったからか。その挙式の時のダイアナを、英国王室への生贄の羊みたいだったと言ったのは、ご意見番みたいなロッカーのビリー・ブラッグ。一昨年のレインダンス映画祭でも気炎を上げてたけど、相変わらず言いたいこと言ってた。ロイヤルな日に、こういう人を呼ぶチャンネル4のニュースもなかなか。(レインダンスのビリー・ブラッグはこちら 元ザ・クラッシュのミック登場!ジョー・ストラマーの死去をきっかけに誕生したチャリティー描く映画 – シネマトゥデイ ミックをフューチャーした写真を選んでますが、その向こうにいる人です。カッコ部分4月30日に追加)

ところで、フェイスブック世代のプリンス&プリンセス、ものの例えかと思ったら、実際、英国王室はフェイスブックもやってた。ほんとに、そういう時代なのね。The British Monarchy | Facebook

ウィル&ケイト

今日で、イースターの4連休が終わり。

イースター・サンデーとなった昨日はSCI-FI-LONDONのパレード取材でサウスバンクに。ゾンビ・ウィリアム王子&ケイト・ミドルトンなんて、キャッチーなことをやってくれた。

今日は、そっくりさん大起用で、ノリのいい音楽にあわせレッドカーペットをリズムをとりながら歩くエリザベス女王に、プリンセス達をバックダンサーに踊りまくるハリー王子というロイヤル・ウェディングもテレビで見た。馬鹿らしく単純だけど大笑い。

当分、いいネタにされそうなウィル&ケイト。

日本語では復活祭ともいうイースター。日本でこそ、ほんとに、復活を願いたい。復活というより、もっとよくなる分を含めて再生と言ったほうがいいのかな。

イギリスも連休だけど警報

イギリスも、今日グッド・フライデーからイースター・マンデーまで4連休。でもイングランドとウェールズはスモッグ警報で、午後は外で運動とかしないほうがいいんだそう。天気はいいから、もったいないみたいだけど。

イースター・マンデーがあけると、ロイヤル・ウェディングの4月29日が公休になったから、土日とメーデーの5月2日とで、また4連休。

いよいよだけど、チャールズ、ダイアナの時ほど盛り上がってないようなロイヤル・ウェディング。売れてるグッズも海外向けや、観光客向けらしい。そういえば、日本への郵便用に記念切手買ったけど、バラ売りは無くて、海外向け切手と国内向け切手がセットになったシートのみ。日本の人には珍しがってもらえるかと使ったけど、国内用はちょっと使い道に迷う。

19歳の保母さんだったダイアナが、一回り以上も年上のブリンスと婚約というのは、夢のある話みたいに思えて、盛り上がれたのかな。その後、カミラとのことがばれちゃって、夢も壊れたわけだけど。

ウィリアムとケイトは同い年の学友で、夢物語ではないから盛り上がらないのかとも思ったけど、たんに今時プリンセスみたいなものには、あこがれないというだけかもしれない。

それでも、テレビで関連番組やったり、あやかり商品みたいなのも出てきて、売る側は盛り上がってるようだけど。

ご成婚商売

ウィリアム王子、ケイト・ミドルトンご成婚の日は休日となるけど、そこで儲けようという商売も出てる。

パレード沿道近くのホテルでは屋上での食事付き宿泊とか、別に近くでなくても大画面映像を見ながらの食事とか、いろんなホテル、レストランで商魂たくましいとこ見せてる。

パレードを見下ろしライブ感も味わうのはわからなくもないけど、見たい?大画面をみんなといっしょに?パブで、みんなでサッカー見るのと近いノリだろうか。ゴールでワーッと盛り上がるように、キスでワーッとか?いや、お上品なレストランでワーッはできないか。

人は浮かれると、しょうもないものにまでお金使っちゃうのは、旅行時に、くだらないキーホルダー買ったりするのでもわかるけど、そういう浮かれ心で回ってる部分もある経済って、ちょっとバカ。そう思うと経済にも少し親しみがわく。

クリスマス狐

一昨日、近所の屋根上にキツネ発見。

ひょっこり道に飛び出してきたのや、庭先を駆け回っているキツネを夜間に見ることは、それほど珍しくはないロンドンだが、昼間、しかも屋根上は初めて。雪で道に迷った?

ロンドン発 俳優・映画情報に、クリスマス公開のケン・ローチ監督作『エリックを探して』にあわせ、ロンドン冬の風物詩、トラファルガー・スクエアのツリーも掲載中。

イギリス寒波襲来

セント・アンドリュース・デイだった昨日、ロンドンでこの冬の初雪。セント・アンドリュースはスコットランドの守護聖人だからスコットランドは祝日でも、ロンドンでは、かこつけてスコッチでお祝いしようというようなイベントがあるくらいだけど。

それより大騒ぎなのが雪と寒波。ウェールズの方ではマイナス20度なんていってるし、スコットランドあたりもけっこう積もってるらしい。そういうとこが大変なのはわかるとしても、うっすら雪が積もったくらいのロンドンでも、交通が混乱する。

一昨年もそんな日があったような…。いい加減、冬は雪が降ったりするものだというのを認めたらどうだろう。学校や職場もクローズされたりして、経済的な損害がどーのこーの言うのに、スノータイヤやチェーンなどは、ついぞ見かけないロンドンだ。

誰も無理してまで働かないイギリス、雪の日はお休みということにしときたいから、毎年騒ぐだけで対策を講じないのかも。そういうつもりなら文句はないけど。

パーフェクト・デイ

ちょこちょこ別のチャンネル見たりもしつつ、最後まで見てしまったチルドレン・イン・ニード。と言っても、番組自体24時間とかではなく、夜7時から夜中の2時まで途中ニュースが入ったりしながらの約7時間。

過去の名場面集が面白かった。その中にルー・リードのパーフェクト・デイが。1972年にリードがヴェルヴェット・アンダーグラウンドとしてデヴィッド・ボウイのプロデュースで出して、それを1997年に自分以外にもボウイとかボノとかたくさんで歌ってるのがチルドレン・イン・ニード用。

あれっ?今年はスーザン・ボイルが歌ってたぞ。リードから許可が下りなかったとか読んだ気が…。調べたら、イギリスではOKでもアメリカで歌うことが法的にクリアになってなかったということらしく、リード自身は許可しただけでなく、ビデオにも協力してるんだそう。なーんだ。

ポール・マッカートニーとかリリー・アレンとかも出てた去年や、物真似芸人がトニー・ブレアやってるときに本人が出てきた何年か前のもリアルタイムで見てたけど、比べると今年は小粒だった気がする。一番の目玉がロビー・ウィリアムズが戻ってきたテイク・ザットだもん。イギリス的には、大きいのかもしれないけど。


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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