Archive for the 'イギリスのあちこち' Category



テッド・ヒューズがウェストミンスター寺院に

テッド・ヒューズの名前と生没年、詩の一節が刻まれた石が、ウェストミンスター寺院のポエッツ・コーナーに納められた。

ヒューズといえば、シルヴィアで、ダニエル・クレイグがやってたな。夫人のシルヴィア・プラスの方が主人公で、グウィネス・パルトローがきれいだった。シルヴィアは同じく詩人で、夫の不貞にも悩まされ、自殺してしまう。死後、ピュリッツァー賞を受賞した。

やはりシルヴィアに感情移入して見たせいもあって、なんとなく敵視してたけど、その後、愛人の方も、ヒューズとの間の子どもと心中してた。そういうスキャンダルの影で、作品自体が正当に評価されてこなかったという意見を聞くと、ヒューズも可哀想かなとも思う。

夏休みライオット

おかげさまで、暴動には、ぶつからずに済みそうです。

トッテナム、ハリンゲイあたりからロンドンほぼ全部と、他の都市まで広がった暴動だけど、暴れてるのは中高校生くらいの若い子たちが多い。近所の学校の生徒にも行った子がいた。ちょうど夏休みでもあるし。I predict a riot ♪ (byカイザー・チーフス)ってね。

ハリポタ週間

今週は、会見記事やらインタビュー記事やらハリー・ポッターと死の秘宝Part2ばかり書いてたハリポタ週間。

会見の記事から、ぼちぼちあがってきた。

会見場となったのが、この5月にオープンしたばかりの、古いステーション・ホテルを改装したセント・パンクラス・ルネッサンス。ホテル側から入って、会見場からバーを通って出ると、駅構内。暗めのバーから、いきなり明るい御馴染みの駅の雑踏で、ハリポタの魔法が解けたみたいな気がした。ちなみに、そのキングス・クロス/セント・パンクラス駅は、9と3/4ホームが作ってあって、ちょっとした観光名所にもなってます。

ウィル&ケイト

今日で、イースターの4連休が終わり。

イースター・サンデーとなった昨日はSCI-FI-LONDONのパレード取材でサウスバンクに。ゾンビ・ウィリアム王子&ケイト・ミドルトンなんて、キャッチーなことをやってくれた。

今日は、そっくりさん大起用で、ノリのいい音楽にあわせレッドカーペットをリズムをとりながら歩くエリザベス女王に、プリンセス達をバックダンサーに踊りまくるハリー王子というロイヤル・ウェディングもテレビで見た。馬鹿らしく単純だけど大笑い。

当分、いいネタにされそうなウィル&ケイト。

日本語では復活祭ともいうイースター。日本でこそ、ほんとに、復活を願いたい。復活というより、もっとよくなる分を含めて再生と言ったほうがいいのかな。

長丁場

福島の原発を、いつも気にした状態でいるせいか、なんでも関連ニュースと思い身構えてしまう。

今朝のニュースにサウスハンプトンでの原子力潜水艦の発砲事件があった。福島に感化された原発反対派?それとも福島事故を見るうちに変になった人?と注目したら、そんなことでもテロでもなくて、もっと個人的なことだったらしい。撃たれた人は大変だけど、核燃料などには影響なかったそう。

夕方のニュースでは、白黒ゴジラがチラッと見えて、またしても注目。ご存知のようにゴジラは原子力の申し子。でも、こちらもゴジラのハリウッドリメイクにイギリスのフィルムメーカーも参加という映画ニュースで、オリジナルを見てる人にガッカリされないようにしたいとかいうコメントで紹介されたものだった。

福島の原発は大丈夫になるまで長丁場らしいから、こんなに頭の中放射能でいっぱいにしてたらアカンね。なんでもかんでも放射能に関する話を聞こうとしなくても、ちゃんとしたニュースと情報を抑えておきさえすればいいわけだもの。このイースターホリデーで、ちょっと頭を冷やそう。

そう言えば、ワールドプレミア時スタンディングオベーションとなったけど、日本では公開なるか?だったイギリス音楽ドキュメンタリードクターフィールグッド オイルシティコンフィデンシャルがいよいよ日本公開で、いいぞ日本、と昨日書いたとこだけど、こちらでは冷たい熱帯魚が一般公開。ロンドン映画祭時のグッドな反応を、このブログでも、日本公開時にはロンドン発(右上)でも、大喜びで書いたもの。いいぞイギリス。

日本公開なるか?と、なった!

一昨日は試写で気に入ったSasha/サシャ(3月25日に感想と公式フェイスブック記載)の監督が登場する上映会に参加。

デニス・トロヴィッチという監督。ドイツ語ベースで、クロアチア語だのセルビア語だのが飛び交う映画で、それほど日本で知られた俳優さんもいないから、いい映画だけど、日本での公開は難しいかな。

そういえば2009年にロンドン映画祭でのワールドプレミア時に取材したドクターフィールグッド オイルシティコンフィデンシャルがもうすぐ公開。これも日本ではどうかなと思ってたけど、いいぞ日本。インタビュー時にジュリアン・テンプル監督自身「日本公開?日本は最近不景気だしどうかなあ…」と期待薄みたいに話してただけに、うれしい。70年代の熱いバンドを見て、スカッとするのもお勧め。失われた時とさびれたカンビーが、ちょっと寂しくもあるけどね。ロンドン発 俳優・映画情報でも掲載中。

公式サイトOil City Confidential

ブラックプール地震

昨日はブラックプールでの地震が報じられた。

エイプリルフール?と一瞬思ったけど、この時期そんな悪趣味な嘘をつく人もないみたいで、ほんとだった。と言っても、マグニチュード2.2の小さい地震。

ブラックプールは海辺の観光地で、懐かしいような古っぽい遊園地もあったから、ちょっとの揺れでも、しっかり点検はしてほしいけど。

一昨日からロンドン・レズビアン&ゲイ映画祭が開幕。先日試写したオープニング映画Kaboom/カブーン(3月21日に試写感想と公式サイト記載)に続いて、昨日はもう1本、グレッグ・アラキ作品を見た。

Mysterious Skin/ミステリアス・スキン

主演が、このところメキメキ頭角を現してるジョゼフ・ゴードン=レヴィットだった。若い頃から上手い。エンタメ色の強いカブーンより、シリアスタッチのこっちが好きかも。ちなみにカブーンの主演はトーマス・デッカー。両者とも子役時代の作品を見てた。いつのまにか主演もできるくらいに育ってたのね。( ミステリアス・スキンは2004年作品でジョゼフも若い。カブーンは2010年新作

イギリス寒波襲来

セント・アンドリュース・デイだった昨日、ロンドンでこの冬の初雪。セント・アンドリュースはスコットランドの守護聖人だからスコットランドは祝日でも、ロンドンでは、かこつけてスコッチでお祝いしようというようなイベントがあるくらいだけど。

それより大騒ぎなのが雪と寒波。ウェールズの方ではマイナス20度なんていってるし、スコットランドあたりもけっこう積もってるらしい。そういうとこが大変なのはわかるとしても、うっすら雪が積もったくらいのロンドンでも、交通が混乱する。

一昨年もそんな日があったような…。いい加減、冬は雪が降ったりするものだというのを認めたらどうだろう。学校や職場もクローズされたりして、経済的な損害がどーのこーの言うのに、スノータイヤやチェーンなどは、ついぞ見かけないロンドンだ。

誰も無理してまで働かないイギリス、雪の日はお休みということにしときたいから、毎年騒ぐだけで対策を講じないのかも。そういうつもりなら文句はないけど。

ハリポタ最終章第一弾、そうだったのか

ハリー・ポッター死の秘宝 Part1 試写

公式サイトハリー・ポッターと死の秘宝

やっと撮影スタジオで聞いたことhttp://features.movies.jp.msn.com/special/fantasy1110/h03.htmの意味がわかった。フムフム、そうだったのか。

そのリーヴスデン・スタジオをワーナー・ブラザースが買ったらしい。ハリポタ・セットを残してファンに開放するっていう話も、そうだったのか、と腑に落ちた。同じステジオで撮ってるシャーロック・ホームズもワーナー・ブラザースだし、どうせなら買っちゃえってとこ?ちなみに、こないだスティーヴン・フライがハリポタ・セットの写真をツイッターにのっけたって騒がれた際、フライが行ってたのがホームズの方。イギリスで作るハリウッド映画がますます増えるのか。


冬の花火

11月5日がガイ・フォークス・デーで、例年、その付近の週末、各地で花火大会があるイギリス。ジェームズ1世爆死計画の首謀者ガイ・フォークスを逮捕した日だそうで、阻止できたことを祝って花火をあげたり、たき火をしたりするしきたりなのだ。爆発を防いだ代わりに、火で祝うというのが、わかるような、わからないような。

近所のアレクサンドラ・パレスもロンドンでは大きめの大会がある場所で、やる気がある時には寒さに負けずに出かけたりもしていたのだが、今年は資金難でキャンセルだそう。アレクサンドラ・パレスはヴィクトリア朝からイベント会場だったという歴史的建造物を真ん中に公園になっていて、今でもコンサートが開かれたり、スケート・リンクがあったりもするのだけど、やっぱり不景気?

日本では夏の風物詩の花火、イギリスはガイ・フォークスに限らず、冬のイベントで登場することがほとんど。花火というとダウンジャケットとかモコモコに着込んで見るイメージ。日が長い夏場は、花火が映えるほど暗くなるのが夜中近くになるから出番もないのかと思う。


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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