第66回ロンドン映画祭 プレス試写
9月20日
EO
イエジー・スコリモフスキ監督作。同監督のエッセンシャル・キリングをさらに理不尽にした感じ。
あちらでは、主人公のヴィンセント・ギャロが一言もしゃべらなかった。敵の中を逃亡する主人公、言葉でばれてはいけないから。
今回のは、そもそも人間の言葉はしゃべれないロバが主人公。文句も言えず、ただただ人間の都合でひどい目にあわされていく。時々赤く染まる映像もいい。
映画、イギリスのあれこれ by Yukari
第66回ロンドン映画祭 プレス試写
9月20日
EO
イエジー・スコリモフスキ監督作。同監督のエッセンシャル・キリングをさらに理不尽にした感じ。
あちらでは、主人公のヴィンセント・ギャロが一言もしゃべらなかった。敵の中を逃亡する主人公、言葉でばれてはいけないから。
今回のは、そもそも人間の言葉はしゃべれないロバが主人公。文句も言えず、ただただ人間の都合でひどい目にあわされていく。時々赤く染まる映像もいい。