第64回ロンドン映画祭 プレス試写
10月12日(月)
Cicada
3月のロンドンLGBTQ+映画祭でオープニングを飾るはずだった映画。コロナ禍による映画祭中止で未見だったのが、こちらに登場。両映画祭ともBFI主催だしね。
誰かに出会って、世界が広がるような、恋愛初期のときめきを捉えてる。一方で、過去のトラウマまで浮き上がってくる辛さも説得力ある。
こじんまりした映画だけど自然でいい。メインの2人、マシュー・ファイファーとシェルドン・D・ブラウンがそれぞれの体験から演じているのだそう。納得。2人で脚本を書き、マシューの方はキーラン・マルケアとで共同監督も。