小さいデビュー作が良かった監督の出世作 Supernova

第64回ロンドン映画祭  プレス試写

10月9日(金)

Supernova

車で家族や友人に会ったり、思い出の場所を巡っている男性カップル。

その旅の主な理由が、1人(スタンリー・トゥッチ)が認知症を患っていること。まだ症状の軽いうちに、というわけだ。パートナー(コリン・ファース)はどこまで寄り添えるか、患う当人は何を望むか。

年輪を重ねた2人、表面は穏やかだが、胸中には様々ある。そのあたりの加減はトゥッチもファースも上手い。

家族も友人も暖かくこのカップルを迎えていることから、理解のある人たちだと知れる。どういうものであれ2人の選択を尊重するだろう。

主人公をゲイカップルとしたことで周囲の受け入れ態勢を無理なく伝えて、パートナーにとっての認知症にフォーカスさせているのも巧みだ。

ハリー・マックイーン監督、自分で主演もした監督デビュー作のお披露目をレインダンスで観てた。Hinterlandという映画で2014年、繊細で好感をもった小品だったけど、いつのまにか有名俳優を使えるまでになってたんだなあ。すごいもんだ。

公式サイトhttps://www.bbc.co.uk/bbcfilm/films/supernova

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