第63回ロンドン映画祭 プレス試写
9月26日(木)
Leap of Faith: William Friedkin on The Exorcist
エクソシストを撮るウィリアム・フリードキン監督を主人公にしたドキュメンタリー。
言わずと知れた最高に怖い映画だが、フリードキン監督がもっと怖い。いい場面を撮るためには、何をも厭わなすぎ。その俳優の扱いは、人権無視じゃね? よく訴えられなかったな。
8年前、レジェンドな監督の元気な姿を拝めたことの有り難みがますます増すような、語り継がれるレベルのエピソードの数々。
一つ一つの場面の裏側を含めた分析のおかげで、あらためて凄い映画だったと再認識できた。