先週の水曜に試写、土曜にインタビュー(ウィル・グラッグ監督、ドーナル・グリーソン、ジェームズ・コーデン)したピーターラビットがこちらでは今日、公開。
インタビューの帰り、偶然にも電話で誰かに「ピーターラビット観に行くんだ。本持ってるし」とか話してる人がいて、まじまじと見てしまった。ショッキングピンクのスニーカーに黒いキャップ、小型犬を連れた女性。こういう人が観るんだなあ。
映画、イギリスのあれこれ by Yukari
先週の水曜に試写、土曜にインタビュー(ウィル・グラッグ監督、ドーナル・グリーソン、ジェームズ・コーデン)したピーターラビットがこちらでは今日、公開。
インタビューの帰り、偶然にも電話で誰かに「ピーターラビット観に行くんだ。本持ってるし」とか話してる人がいて、まじまじと見てしまった。ショッキングピンクのスニーカーに黒いキャップ、小型犬を連れた女性。こういう人が観るんだなあ。
24日 第68回ベルリン国際映画祭10日目
まだまだ上映もたくさんある本日は、授賞式の合間に邦画のプレスチケットが取れて、観る映画はそれが締めとなる。
インディペンデント賞授賞式
観れてたコンペからの受賞作は納得。それ以外からも結構よさそうなのがあったなあ。
わたしたちの家 清原惟監督ほかQ&A付き上映
凝った脚本にバッチリのロケーションでみせる。日本の新人監督達は凄いな。
金銀熊賞受賞者会見
よくぞ、この作品に金熊を!の意欲作、問題作、衝撃作Touch Me Notが受賞。いいぞ!審査員!
23日 第68回ベルリン国際映画祭9日目
Mug プレス試写
ヘヴィメタ好きの長髪男が主人公でコメディーっぽく始まるのが、次第にアイデンティティーや社会問題も絡んでくる。
In the Aisles プレス試写
巨大倉庫みたいな店舗で働きはじめた男の恋物語。タトゥーがいっぱいの体を制服で隠すようにして黙々と働く男、フォークリフトの操作ができるようになったら一人前とか、丁寧に描かれる仕事のディティールが良い。雲行きの怪しい恋の行方が気になるも、後ろ髪引かれつつ次の試写のため最後20分ほど残し出る。Transitでも主人公だったフランツ・ロゴウスキが主演。コンペ2作で主演ってすごいな、要注目俳優だ。
Blue Wind Blows Q&A付き上映(富名哲也監督、畠中美奈プロデューサー)
佐渡島を舞台にした可愛らしい兄と妹、その母(内田也哉子)の物語。演技初体験の島の子らしいけど、自然に名演しちゃう子供ってすごいな。内田裕也、也哉子親子共演。映画祭で唯一子供観客OKのジェネレーション部門なので、小学生がたくさん観てました。しっかり質問もしててお利巧。
Songwriter 記者会見(マレー・カミングス監督、エド・シーランほか)
前日試写したエド・シーラン・ドキュメンタリーの会見。記者層がいつもと違って、若くて可愛いお嬢さんが多かったけどファンってことはないよね?音楽誌の記者?