2016年5月 のアーカイブ

サンダンス映画祭ロンドン試写1日目

Goat

男子学生寮で綿々と行われる伝統という名の新入生いじめ。プロデューサーのジェームズ・フランコが伝説の先輩としてちょびっと出演も。アメリカを舞台にした話だけど、日本でも多そう。寮だけじゃなく、部活とか。

 

Tallulah

上と重なったため、最後の20分ばかし。エレン・ペイジ主演に惹かれるも、上のが良さそうだったから涙を飲む。終わりだけなら、上を選んで正解だった気がするけど、全部観てないから断言できず。

 

Other People

ファーゴ2とか、ブラック・マスとか、このところ良く観るジェシー・プレモンスが主演。末期ガンの母を看取るために実家に戻った長男でゲイの売れないライター役。こういうコミカルなゲイ役をやる役者さんって、演技力を発揮しやすいんじゃないかな。何だか乗ってて楽しそうにさえ見える。

 

Wiener-Dog

ダークホース リア獣エイブの恋のトッド・ソロンズ監督作。(以前、そちらについて書いたブログが、ミア・ファローをシシー・スペイセクと間違って書いてたのに気づき、こないだ、しれっと直したとこ)可愛いワン ちゃんにさえ、こんな結末を与えてしまう徹底してダークなソロンズ監督に恐れ入る。 タイトルのウィナー・ドッグは、長い胴がウィンナーみたいなダックスフンドをさすウィナー・ドッグと飼主の1人の名前ウィーナをかけて。ワンちゃんの次々と変わる持ち主を追っていくブラック・コメディ。最初の病弱な男の子が大変良いし、心が死んでるような青年(キーラン・カルキンがはまってます)のエピソードも良い。

 

Morris fom America

アメリカからドイツに越してきた13歳の黒人少年モリスが主人公。転校生のお話として、わかりやすく、後味も悪くないので、子供向け映画として良いかも。

The Hollow Crown: The Wars of the Roses

一昨々日からThe Hollow Crownのシ ーズン2となる The Wars of the Rosesが始まった。シーズン 続きを読む ‘The Hollow Crown: The Wars of the Roses’

Wetherby

一昨々日の晩にテレビでWetherby鑑賞。

1985年ベルリン金熊賞受賞作。ウェストヨークシャーの田舎町ウェザビーで1人暮らす教師(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)が、友人(ジュディ・デンチ)夫婦らを招いて開いた食事会から始まる。そこに紛れ込んだ青年が、翌朝、また教師宅を訪ね、そこで自殺。でも、そこはデヴィッド・ヘア監督、謎解きを楽しむミステリーではなく、時代と人を多層的に掘り下げ、それぞれの登場人物の奥底に迫る。

その前日に観た(前回のブログ)のともどもLondon Liveというロンドンローカル局。日本で言ったらテレビ東京みたいで、全国局と比べ、いかにも予算が少なそうな番組が並ぶけど、こういう日本公開されなかったイギリスの古めの良い映画をやってくれるから侮れない。

50年代のイギリスで死刑に処された19歳少年の実話

昨晩、テレビでLet Him Have It鑑賞。1953年に死刑に処されたデレク・ベントレーの実話を基にした映画。1991年ということは25年前の映画で、デレク役クリストファー・エクルストンはまだ少年っぽく、お父さん役のトム・コートニー(今、日本ではさざなみ=45Yearsやってますね)もおじいちゃんじゃない。

警官殺し共犯として捕まった19歳のデレクだけど、実際に撃ったのは主犯格の16歳の少年。しかも、デレクは知的障害が疑われるような少年だったのに、死刑が執行されてしまう。今となっては誤審とされているもので、胸の痛む映画。

 


映画ニュース/インタビュー

シネマトゥデイに書いている映画ニュース/インタビューはYahoo Japanなどに配信されています。

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