Stations of the Cross
思春期の少女が、あまりに厳格なクリスチャンの家庭で苦しむ話。悲劇が予想されるまま悲劇になるけど、細部が良い。
Nymphomaniac vol.1 試写、会見
コンペじゃないけど、今回のベルリンで今日まで見た中ではダントツ。すごいのはステイシー・マーティンの本番シーンばかりじゃない。ユマ・サーマンのヒステリーな夫人役は笑えたし、クリスチャン・スレイターのお父さん役には泣けた。ヘビメタもあってた。さすがラース・フォン・トリアー監督。会見場横の写真撮影だけで会見に出てくれなかったのが残念。シャイア・ラ・ブーフの途中退場は面白かった。
公式サイトhttp://nymphomaniacthemovie.com
History of Fear
怖い状況のオムニバスかと思ったら、いちおう話はつながってた。説得力薄いとこもあるけど意欲作ではある。