F1にはまりそう

ロンドン映画祭試写4日目。()内は映画祭でのジャンル

All Cheerleaders Die(Cult)

学校の最強派閥チアリーダーがますます最強になってしまうコメディと言うかホラーと言うか馬鹿馬鹿しいお話。でも、意外とヒットしたりして。なんたってチアリーダーだし。

Weekend of Champion(Thrill)

1972年のドキュメンタリーのアップデイト版。レーサーのジャッキー・スチュワートにインタビューするロマン・ポランスキー監督の映像を、その映像と同じモナコのホテルで見る当の2人という最後が加えられてるのが良い。ポランスキー相手に、スコットランド訛りでフランクに語るスチュワート。飾らない人のようで好感が持てる。時々映りこむイケメンドライバー何者?と思ってたら、事故死したフランソワ・セベールという人だった。当時は今とは比較にならないほど、ドライバーの安全性が軽視されてたそう。RUSHのジェームス・ハントやニキ・ラウダより数年前というほぼ同時代。RUSHでも安全面を議論する場面があったな。

The Fear(Dare)

家庭内暴力の話。主演の少年のいたいけさが泣かせる。悲しいことになりそうだと覚悟してたけど、それでもショックを受けてしまう最後。

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