7月5日、イースト・エンド映画祭でCUTを見た。
西島秀俊って、あすなろ白書に出てたよね?というくらいだった。実は、それも、ほとんど石田ひかり演じる主人公のモテモテぶりしか記憶にない。何しろ、筒井道隆が本命、キムタクが対抗馬、おまけに勤め先でいい感じになるボスが岩城滉一という、どっちころんでもいいじゃないか!という状況だもの。
その後に見た西島秀俊出演作は、ベルリン映画祭での蟹工船。その間がスッポリ抜けてるせいか、すごく化けた印象があるけど、日本でその間の活躍も見てる人にはそうでもないでしょうか?蟹工船の悪役も驚いたけど、CUTはもっとびっくり。ほぼ全編を、鍛えた体とボコボコの顔で熱演。
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