ロンドンで見るミシマ、テラヤマ

ロンドンにいると、思いがけない日本映画を見られたりする。

今回は日本でも見たことがなかった三島由紀夫と寺山修司作品がテート・モダンで上映された。

Shuji Terayama : ’Who can say that we should not live like dogs?’という寺山修司特集。

3月16日プログラム1ザ・マーシャル・シアター

ジャンケン戦争

2人の青年がひたすらジャンケンし、勝ったほうが負けた方をいたぶる短編映画。そこにヒットラーの演説の声がかぶる。戦争の愚かしさみたいなものを表現したのかな。

憂國

こちらは三島由紀夫が、原作、脚本、監督、主演、美術までやってる短編。当時見たら、三島のなかなかの演技力を賞賛できたかもしれない。切腹して亡くなったのを知っている今見ると、切腹シーンが真に迫ってて怖い。

トマトケチャップ皇帝

子どもが支配する国を描いた短編。子どもが大人を狩ったり、女性をはべらせたりと、なかなかグロい。子どもと女性たちが裸で絡むような映画、今だと児童ポルノとして捕まるんじゃなかろうか。

実際に交わされた三島と寺山の会話を、パフォーマンスでやるというのを楽しみにしてたら、予定変更で無し。別の日のライブ・パフォーマンスを見ることにする。

3月23日プログラム4テラヤマ・ライブ

ローラ

短編映画で、画面から挑発する踊り子さん(ストリッパー?)に、オリジナル・キャストの森崎偏陸が、観客席から画面に飛び込むパフォーマンスを披露。アングラの雰囲気たっぷり。

審判

こちらも短編で、森崎のほか観客も参加して、スクリーンに釘打ちパフォーマンス。皆さん楽しそうでした。

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