JUNO以前のエレン・ペイジと、NME

一昨日の深夜にテレビ放映のハードキャンディる。エレン・ペイジのJUNO/ジュノ 以前というので、見たいと思っていた映画。

どんどんものすごい話になっていくのが、出だしのナチュラルさがいいだけに、なんだかなあーだが、ほぼパトリック・ウィルソンとの2人劇で緊迫感はある。必殺仕置き人みたいなことになってるペイジが、どうしてなのかという説明はない。(説明できない?)

映画の出来としてはJUNOのほうが全然いいけど、ペイジとウィルソンの演技は堪能できる。こっちを先に見たとしても、やっぱりペイジがすごい新人というのはわかる。

昨日はNMEアワーズがあった。最近、とみに学者みたいな風貌になってきたジャーヴィス・コッカー率いるPULPが登場したり、ノエルがゴッド・ライク・ジニアス受賞、最後はDon’t look back in angerでしめて、なかなか盛り上がる。オアシスの曲やらないというわけじゃなかったのね。

カサビアンが受賞のスピーチの時に、デイビー・ジョーンズ追悼でモンキーズをアカペラで歌ったのもよかった。リアルタイムでは知らないモンキーズ、アメリカのグループと思ってたけど、ジョーンズはもともとイギリス出身というのを朴報で初めて知った。

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