2月9日
Farewell My Queen試写・会見 コンペ
レズビアンのマリー・アントワネット。と書くと安っぽい映画と思われそうだけど、そんなことはない。きめ細かい心理描写と映像美はなかなか。
※マリー・アントワネットに別れをつげてとして東京国際映画祭で上映予定(10月17日追記)
でも、この前にあった審査員会見のほうが、個人的には盛り上がった。マイク・リー監督しきるしきる。ジェイク・ジレンホールに向けられた質問にまで先に答えるしきりっぷり。好きだなあ。
2月10日
Today試写 コンペ
出だしの緊迫感がすごいだけに、尻すぼみに感じる。
公式サイトhttp://www.granitfilms.com/fr/alain-gomis/films-granit/aujourdhui
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い試写・会見 特別上映
大ベテラン、マックス・フォン・シドーが子役トーマス・ホーンを見つめる様子がラブリーだった会見。
映画は、上手く泣かせる作りだなあと思いつつも、やっぱり泣きながら見た。
公式サイトhttp://wwws.warnerbros.co.jp/extremelyloudandincrediblyclose/index.html
Coming home試写・会見 コンペ
子どものとき誘拐され、そのまま大きくなるまで監禁されていた女の子の話。犯人のその後などもオーストリアのナターシャ・カンポスの事件と似てるようだ。そのあたりで、好き嫌いが分かれそう。
マイウェイ 12,000キロの真実一般上映・質疑応答 パノラマ
オダギリジョーの力まないしゃべりが面白かった。