昨日、ロンドン映画祭で見逃した50/50鑑賞。
近くのシネコンの一番早い時間に行ったら、なんと50/50はほかに観客なし。めったにないことだから、いつも出来ないことをしなきゃ損な気がして、前の座席に足かけてみた。でも、汚さないように靴は脱ぐ小心者。それほど楽チンでもなく、結局は普通に座る。
駐車場に数台しか車なかったから、十くらいある上映室のうち、ほかも、きっとスカスカ。車が揺れるくらいの強風で、北のほうでは注意報とか出てたから、平日のそんな日に映画見に行く物好きは、あまりいないということか。
映画自体は、笑えて、ちょっと泣ける、ほのぼの系。傑作とか感動作とまでは言えないけど、悪くない。でも、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットなら、ミステリアス・スキンの方がいい。
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