ロンドン映画祭
The Descendants 試写 会見
昨日に引き続きジョージ・クルーニー登場。こちらは主演のみで、監督はアレクサンダー・ぺイン。昨日の映画のほうが、大統領選挙に挑む候補役ということで、政治状況と絡めて話題性も高いけど、今日のも悪くない。クルーニーはまぬけなとこのあるコミカルな役のほうがいいから、その意味では、こっちの方が演技は楽しめた。妻に浮気されてた夫役で、その浮気相手との対峙シーンなど笑わせる。この人は面白いことパッと言ったり、表情作って見せたり、会見栄えもする人だ。
一昨年のロンドン映画祭でも、確かクルーニー2連続会見登場、3作品参加だった。監督作をクロージング上映してもらった映画祭ということで、縁が深いのかな。
*ファミリー・ツリーとして2012年4月公開決定のようです。(2012年1月16日追記)
The Exchange 一般上映 Q&A
大学で教えてる、まだ若い先生が、日常を逸脱していくのが描かれる。エラン・コリリン監督は、子どもに戻ると表現してたけど、大人として、社会人として、ちゃんとやってくのがバカバカしくなるようなことって、誰にでもある感覚と思う。その感じが、上手く表されてた。
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